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こんにちは「住宅プランナー」のガマです。

 

三十歳前の頃、まだ独身で、週に1~2回

出勤前にモーニングを食べに行っていた喫茶店があった。

 

路地裏の民家の表だけを改築した小さな喫茶店で、

カウンターの隅が私の指定席のようになっていて、

私は新聞を読みながら食事を済ますと、

サッサと店を出る無愛想な客だった。

 

なのに、ある日を境に

モーニングのサンドウィチの数が増え始めた。

 

前後に注文したお客より確実に多いのだ。

 

私はママに確かめずにはいられなかった。

 

「オタクが朝来ると、その日一日よく流行るのよ。

 オタクは運を持っているようよ」

 

ママは笑って答えてくれた。

 

「じゃぁ、あのサンドウィチはお賽銭みたいなものですか?」

 

「というよりお稲荷さんの油揚げみたいなものかなぁ」

 

そのママからもう一つ言われたことがあった。

 

「オタク、苦労が身に付かない顔をしているわねぇ」

 

 

六十歳になってみて、納得できる言葉であった。


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結果オーライ

こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の

ガマはガマでもワガママのガマです。

 

今日は水曜日で定休日でしたが

月曜日に体調不良で休みを取ったために

午前中、出勤をしました。

 

住宅ローンの書類に不足があったために

S様のご主人に追加記入していただく用事もあり

『鴨方へのドライブを小中井君と楽しんで来た』

と、いったほうが正確かもしれません。

 

 

次女夫婦が寄寓させてもらっている

金光のお義母さんの家にも寄ったのですが

そのために、帰路には次女夫婦の結婚の経緯が車中の話題にのぼりました。

 

 

「今だから言うけど、ハヤちゃんたちが結婚したのはお父さんのせいですよ」

 

「何でや、ボクは何にもしとらんがな」

 

「お父さんが『何時、結婚するんや』って聞くもんやから

 『10月10日です』って、トシくんが答えてしまって、慌てて式場を探したんですよ」

 

 

次女夫婦は2010年10月10日に挙式をしました。

 

「そやけど、『お友達を紹介します』って、晩ご飯の時に急に連れてきて

 (誰かいなぁ)と思おて振り返ったら、見ず知らずの背の高い男が立っとるやないか。

 『どういうつもりで付き合ッとるんや』って、聞いたら

 『結婚を前提にお付き合いをしています』って、ゆうから

 『ほんなら何時、結婚する気や』ちゅう流れになるやろ」

 

 

「あの日は良い日で、Aちゃんなんか1年以上前から式場をさがしていて、

 なかなかよい所がなかったのに

 ハヤちゃんとトシくん、時間がなくて式場探しに苦労してたんですよ」

 

 

「そんなら『結婚を前提にはしてますが、式の日取りは決めていません』と

 トシがはっきりゆうたらよかったんや」

 

 

「トシくん、お父さんがものすごく怖かったんとちがいますか」

 

 

 

草食系男子は手間が掛りますが、まぁ、結果オーライという事だったのでしょうかね。


祈る心

こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の

ガマはガマでもワガママのガマです。

 

3月20日(火)が近付くにつれ、当日の天候が心配になり

天気予報のテレビ番組を探してはチャンネルをいじくり、奥さんに怒られています。

 

こうした時、人間は天に祈る事しかできません。

 

少しオーバーに聞こえるかもしれませんが、自然の力の前では人間など無力なものですよ。

 

 

小中井君は今、懸命に上棟準備をしています。

 

それでも『当日、何か失敗を仕出かすのではないか』と、気を揉んでいるようです。

 

「社長、本当に足場を発注しないで上棟日を迎えた監督なんかいたんでしょうか?」

 

「社長、本当にレッカー車を頼まずに上棟をさせた監督なんかいたと思います?」

 

 

実際にいたのです。

 

能力の問題ではなく資質の問題だとは思いますが

万全の準備をして、準備した事を確認し、後は祈る事です。

 

 

「人事を尽くして天命を待つ」です。

 

 

逆説的に言いますと「やるだけのことはやった」という思いがなければ

祈る気持ちにも成りません。

 

 

やれるだけの事をしていても、天に祈っていても

いつ何時、失敗に見舞われるか分からないところに

『現場施工』の怖さがあります。

 

 

 

それでもやはり、当日、天候がよくて、事故のないように祈りましょう。

 


ショック

こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の

ガマはガマでもワガママのガマです。

 

昔、牛若丸と弁慶が『ご飯』を押し潰す競争をしたことがありました。

 

力自慢の弁慶は擂鉢に入れた『ご飯』を一気に潰そうと

力任せに擂粉木で『ご飯』を押し潰しに掛りました。

 

非力の牛若丸は擂鉢の『ご飯』を一粒づつ擂粉木で潰していきました。

 

 

初めは弁慶が優勢に見えましたが『ご飯粒』が最後まで残ってしまい

牛若丸のように綺麗な『ライスペースト』にはなりませんでした。

 

 

『急がば回れ』や『ウサギとカメ』と同類のお話ですが

今日の私は、(自分の力を過信してはいけない)という反省の気持ちで書きました。

 

 

私は昔からお酒好きでお酒に強いと自信を持っていました。

 

 

ところが、K様ご家族と呑みに行って

生中9杯でダウンですよ。

 

生中たったの9杯でのダウン。

 

ショックでした。

 

 

「お父さん、年なんだから、自分がお酒を強いと思っていてはダメですよ」

小中井君から諭されました。

 

 

今の私では小中井君に絶対負けますね。

 

勝とうとは思いませんし、お酒も今後はほどほどにしますよ。

 

 

今は謙虚な気持ちでそう考えています。

 

 

『過ちを改めず 是を過ちと謂う』の心境です。

 

 

 

それにしても、小中井君はお酒が強い。

 

 

生中1杯・梅酒お湯割り1杯・燗酒6合。

 

 

これだけ飲んでも平気な娘の『親の顔』を見て見たいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


イケメン

こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の

ガマはガマでもワガママのガマです。

 

10日の土曜日、父は介護老人ホーム『あいあいえん』に行き、

奥さんは『朝起き会』で広島に行っていた為に

お昼に母と小中井君と私とで『くりはら』に『うなぎ』を食べに出掛けました。

 

 

私たちが席に着き、しばらくすると

小中井君の幼馴染で、結婚をして東京にいるSちゃんが

ご両親とご主人と一緒に入ってきました。

 

 

その時、母と私は初めてSちゃんのご主人とお会いしたのですが

ジャニーズ系の好青年でした。

 

 

「イケメンやねぇ、Sちゃんのご主人」とみとれる母。

 

母は『イケメン・イケメン・イケメン大好き婆さん」ですよ。

 

 

私は「イケメン」というような軽薄な『流行り言葉』は余り好きではなく

85歳の母が使用するたびにゾッとするのですが

 

「ヒロもイケメンのご主人をもらわんとなぁ」

と、母の方は頓着なしに小中井君に話かけています。

 

 

「アンタのご主人(私の父)もイケメンやもんなぁ」

 

私は皮肉たっぷりに言ってやるのですが、母は一向にめげません。

 

 

 

「やっぱりイケメンがええ」

 

「アンタの自慢の息子さんら(私と弟)も若い頃はイケメンやったもんなぁ

 今はどっちも髪の毛の薄い貧相なジジイになってるけどなぁ」

 

 

「ホンマ、ホンマ、あんだけイケメンやったのになぁ、どうしたんやろなぁ」

 

 

こんな時だけ素直になる母でした。

 

 

 

 


私の夢

こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の

ガマはガマでもワガママのガマです。

 

『私の夢』は、小中井君が営業・設計・積算・工務・経理を全て完璧にこなし

誰にも頼らずに建築会社の経営が出来るようになった時、女性の社員を採用する事。

 

 

採用要件はただ一つ『住宅が好きで、将来独立をしたいという野心のある人』。

 

 

この女性社員を指導教育するのは、もちろん経験豊富な小中井君。

 

 

女性が社員でいる間に『二級建築士』と『宅建主任者』の

資格を取らせるのも経験済みの小中井君の責任。

 

 

そして、女性が営業・設計・積算・工務を全て担当して

お家をお建ていただいた「自分のお客様」が50棟になった時

50棟のお客様のメンテナンスをする事を条件に

女性の新会社設立の手助けをする事。

 

 

 

このようにして町のチッサナ工務店を次々に立ち上げていく事。

 

 

「徳は弧ならず 必ず隣り有り」の輪を広げていってもらいたい。

 

 

小中井君ならいつか『私の夢』をかなえてくれると考えている。


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