新築注文住宅ならユーリンホーム。
住宅展示場もご用意しております。

ユーリン・ホーム

新築注文住宅ならユーリンホーム。住宅展示場もご用意しております。

ユーリン・ホーム

ユーリン・ホーム 最新情報 - 2009年8月

ほこり 漏電のもと~「焦げ臭い」は危険信号~

築後二年のYさんから、「部屋が焦げ臭い、漏電じゃあないかしら」と電話がありました。

 

電気屋に連絡して、すぐに訪問、調べました。
コンセント部分に異常はありません。

コンセントとプラグの隙間に大量のほこりが溜まり、湿気が加わると漏電し、
それを繰り返していると、漏電部分が炭化して、炭化部分から発火することがあります。

焦げ臭いということで、炭化しているかどうか心配だったのです。
このような現象をトラッキング現象(ほこりの蓄積)といい、時には住宅火災にまで発展します。

 

その他、漏電の原因としては以下のようなものがあります。

 

一、絶縁体の劣化。

一、水漏れ、雨漏り。

一、塩害による腐食。

一、昆虫の進入やネズミのケーブル破壊。

 

原因不明でブレーカーが落ちたら、すぐに検査して下さい。

 

カテゴリ

中古住宅に脚光~各業界の問題解決を~

「SMILE PROJECT」をご存知ですか。

「サステナブル社会に向けての家歴書プロジェクト」とサブタイトルがついていますが、
優良な住宅の在庫数を増やし、住宅寿命30年、全住宅に占める中古住宅住み替えシェア13%の
現況を打破し、中古住宅市場を活性化させることが目的だと思われます。

 ただし、問題点がいくつかあると考えます。

 一、優良住宅維持のためのメンテナンス出費を住宅オーナーが覚悟できるのか。

 二、金融機関が、住宅に不動産としての価値を認め、危険負担ができるのか。

 三、不動産仲介業者が、中古住宅の事故や瑕疵などを告知する義務を順守することができるのか。

 四、これからの優良住宅は良いとしても、今までの家歴書のない中古住戸の住宅価値向上のための施策が作れるのか。

 

以上問題点を考えてみました。

カテゴリ

建売の良しあし~安全性チェックも考慮~

建売住宅を考えているが、どうだろうかと相談されました。

 

メリットとしては、完成物件ですから、実物を確認できるということです。
間取り・通気通風・日当たり・採光などすべて分かりますから、
自分達の家族生活に適しているかどうか、すぐに判断できます。
住宅を建てるのに費やす労力もいりませんし、手続きが済めば入居できますので、スピーディーです。

 

デメリットとしては、間取りが一般的で個性がみられないことです。
住む人に合わせた住まい方ではなく、住宅に合わせた住まい方を強いられる。

 

また、手抜き工事があっても、分からない。
きっちりと施工された住宅なのかどうかの判断を素人がすることはむつかしいものです。

 

念のためにも、建築基準法にかなった住宅かどうかをプロに確認してもらった方がいいでしょう。

カテゴリ

夏いかに涼しく~昔ながらの知恵を再考~

夏になると思い出す文章があります。

 

「家の作りやうは夏をむねとすべし。冬はいかなる所も住まる。

暑き頃わろき住居は、堪へがたき事なり」(徒然草・吉田兼好)です。

 

 

日本はアジアモンスーン地帯に位置しています。

高温多湿で降雨量は世界平均の2倍、パリやロンドンの緯度が

北海道のあたりですから、日本は南国です。

 

ですから40年ばかり前までの家は

「いかに雨をしのぐか」 「いかに涼しく過ごすか」が課題でした。

 

 

今は、冷暖房機器が発達し、高気密性能・高断熱性能の高い家が

多くなりました。

 

ただし、家としては、夏場非常に暑くなるものになっている。

陽光で少しでも冬を暖かくしようという貧しい昔の思考で

南側に部屋にもってくるのは良いのですが、奥深い庇や通気・通風を

忘れてしまったためです。

 

もう一度、できるだけ自然に夏涼しく生活できる家造りを考える

時期なのかもしれません。

 

カテゴリ