新築注文住宅ならユーリンホーム。
住宅展示場もご用意しております。

ユーリン・ホーム

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木は生きている~調湿や弾性 心地よく~

弊社展示場に来た方が一応におっしゃるのは「木の香り」と「木の優しさ」です。ヒノキの4寸柱を見せ、建具は手造り、床・腰板・天井にヒノキ・スギ・キリをふんだんに使用しているからでしょう。

「香り」は爽(さわ)やかで心地よい気分にさせてくれ、家にいながらにして森林浴効果が楽しめます。「優しさ」は自然のもつ生命力を感じるからでしょう。ヒノキの柱1本でビール瓶1本くらいの調湿作用があるといわれています。

また、「木」というのは、たくさんの空気を詰めた細胞から形成されていますから、コンクリートの12倍の断熱性能をもち、歩く時の衝撃を和らげてくれる弾性もそなえています。伐採されても木は生きており、ヒノキの場合なら、寿命は千年を超えます。住む環境づくりに「木」ほど適した建築素材はありません

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屋根断熱一考を~電光熱費を安く抑える~

年末年始にかけ、リフォームのご相談を3件いただきました。1件は全面改装。外壁を塗り直し、セメント瓦を吹き付け直し、窓を複層ガラスにします。内部は、設備関係を新しくして、床を貼り替え段差をなくして、壁のクロスも代えて、総額1千万円以内に収まればよいかなと考えています。

瓦を葺き替えるご予定があれば、屋根断熱をご提案したいところなのですが、予定がないとのことで断念しました。

今まで外張り工法(外断熱)の家を数多く建てさせていただきました。

住宅金融公庫仕様の断熱性能地域区分でⅣの岡山県(一部Ⅲ)では外張りまではいらないでしょうが、新築をする場合も屋根断熱は取り入れる方がよいと思います。電光熱費のランニングコストは絶対に安くなると考えます。

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外壁塗りに割れ~場所・プランで適材選択~

築後1年でモルタル塗の外壁にクラック(割れ)が入ったと相談がありました。モルタルとは、セメントと砂と水を一定割合で練り混ぜた材料です。耐火性・耐久性・対候性にすぐれているといわれています。

ただし、乾いてゆく過程でセメントが引き合い、細かいクラックが生じ易いという欠点もあります。

今回のお宅は、そのクラックが激しいものでした。狭い道沿いなのに交通量が多い場所に建っており、出隅入隅の多い複雑な家のため、振動による動きの影響をもろに受けているのだと見うけられます。それが、通常以上に大きなクラックを誘発したのでしょう。建築場所、建築プランによっては、モルタル塗の壁を選択しない方がよい場合もあります。

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最終的に不採用~吹き抜けと男子トイレ~

初期の間取りプランに取り入れ、煮詰めてゆくと却下されるものがあります。吹抜けと男性用トイレです。

吹抜けは施主の要望でプランに落とし込むことが多いのですが、建築面積が広くなりますし、冷暖房の熱効率も悪くなります。その為に無くなったり、部屋に変更し、最終的に7割程度不採用となります。

男性用トイレは、私が提案します。男の子のいる世帯ですと、プランに組込んでおくのですが、早々に却下されます。

男の復権などと大上段にかまえているのではなく、男にとって便座では小がやりにくいからなのです。男の子が散らし、汚したと叱られるのは理不尽さを感じます。スペースに余裕があれば、是非付けてもらいたいものです。

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現場から美しく~“心掛け”が良い家造る~

今の事務所兼展示場は、将来、娘が住むために、私が間取プランをしました。設備関係は娘の好みですが、見せるためより生活のし易さを目的とした家だと思っています。

施主はもちろん娘です。その娘が施主として最も嫌悪したのが、建築中とはいえ、家の中での喫煙でした。家を汚されているような気持ちになるようなのです。

「屁をひりに屋根から下りる宮普請」という古川柳があります。ユーモラスな中にも、造っている建物を汚すまいとする気持ちがあらわれています。こうした心掛けの職人は腕がよいことでしょう。

施主が家造りに求めるものは、今も昔も変わらないと思います。現場を美しくするということがよい家造りの基本ではないでしょうか、私はそう思います。

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