ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは
「家、こだわれば愛」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
15日にペットショップ『アミーゴ』に
カメやキンギョの餌を買いに行き
『お盆セール』をしていて
衝動買いをしてしまいました。
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これです。
インドホシガメです。
「ちょっとお金を持ったら
これだから・・・・お父さんは!!!
ゼッタイ世話せんよ」
奥さんから嫌味を言われました。
体長8センチ・体重110g
キレイなリクガメです。
買ってから「飼育のポイント」を
書いた紙をもらいましたが
思っていたよりむつかしそうです。
ロシアリクガメを2匹飼っており
室外の2m四方のケージで
放し飼いにしていて
毎日 葉野菜などをやるだけで
大した管理をしなくても
元気で生きていますので
同じリクガメと
多寡をくくっていました。
「基本的に高温で飼育します。他の爬虫類と同様に昼夜の温度差をつけることは重要ですが、日光浴をさせる場所以外の環境温度を昼30度C、夜28度Cほどど高めに設定し、日光浴させる場所では直下で40度C近くになっても構いません。どちらかというと隠遁性の強いカメですので、明るい光線を避けてシェルターに隠れる傾向にありますが、必ずメタルハライドランプのような強力なライトか、自然の日光にあたれるようにしましょう。ただし、屋外での日光浴は、農業用の大きな温室の中で日光浴させるなど外気の冷気にさらされないような工夫が必要です。」
「農業用の大きな温室」には困りました。
ロシヤリクガメのように
放っておいても冬眠してくれる
カメではないようで
冬までには
ヒーターやサーモスタットを
揃えなければならないようです。
セールで少しくらい安くても
設備を揃えるのに
お金がかかりそうです。
衝動買いは これだから怖いのです。
