ただの相談役　気まぐれブログ

アナタの隣りの工務店　倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日
横浜の小林君からメールがありました。

縄文はいいですよ。岡本太郎「日本の伝統」、
小林達夫「縄文文化が日本人の未来を拓く」、
上田篤「縄文人に学ぶ」等々。我が先祖は独自の
素晴らしい文化を持っていました。去年の夏、
東京国立博物館で開催された「縄文特別展」で
同時代の中国、エジプト、メソポタミアなどの
土器も展示されていましたが、つまらなくて
ゴミにしか見えませんでした。縄文の特徴を
明らかにするために並べて展示したのでしょうが、
気の毒でした。

考えてみれば
司馬遼太郎氏の「街道をゆく・北のまほろば」ぐらいから
私の中で縄文時代の捉え方が肯定的になり
三内丸山遺跡で縄文時代の豊かさを知り
東京国立博物館での「縄文特別展」を見てきた
と言う小林君の以前の便りあたりから
日本と日本人の原点としての縄文時代を
より一層知りたくなっていました。

特に最近の日韓の揉め事を見ていますと
日本人は韓国・朝鮮人とは違う人種だと
考えたくもなってきます。

中国やインドなど外部から色々のものを取り入れて
いますが、わが国はそれ以前に独自の文化をもって
いたので、その許容範囲内で吸収したのです。
最近の中国人、韓国人を見ていて、この人達とは
絶対違うと思いたくなります。

産経新聞を読んでいる小林君と
讀賣新聞を読んでいる私とは
考え方に近しいものがあります。

小林君の推薦の
小林達夫氏・上田篤氏の本は
早速　注文しました。

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昨日　
保育所にあずける前のひと時
チヒロが事務所にヒロトを
連れて来ていました。

前髪をチョンチョンに
切り上げられていて
ブサカワのヒロトに
変容していました。

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今日は水曜日。

定休日なので
帰ります。