招きガエル
こんにちは
「発泡ウレタン注入断熱だけには拘る
アナタに愛相応しい自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
佐藤圭一先生のお宅を
奥さんと一緒に
お伺いしてきました。
奥さんがガンの闘病中に
お見舞いを頂きましたので
その快気祝いの品を
お持ちしたのです。
「良いところにいらっしゃった。
お二人共上がりなさい」
すぐにお暇するつもりでしたが先生に勧められ
厚かましくも2人で応接間に上がり込み
先生の奥さんの点てられた抹茶まで頂きました。
「これをガマさんに
差し上げようと
思ってたのですよ。
私の友人の息子の嫁さんが
茶屋町で備前焼の窯元を
しているというので
見てきたらあったので
私とガマさんの分
2点求めてきたんですよ」
さっそく中を開けさせて頂きました。
「招きガエル」でした。
= いつも ろくろと遊ぶように =
*
登り窯焼成による備前焼を
一点一点 丁寧に制作しています
暮らしのパートナーとして
日々使っていただければ
幸いです
*
陶 歴
2004 備前焼作家 松井陶仙
(伝統工芸士)に師事
2010 陶技、焼成全般を学び独立
展示会を中心に作家活動
を行う
所属 : 備前焼女流陶芸家グループ
咲楽ーSAKURA
天満屋アートスペース ・ 美術画廊等で
グループ展を開催
主に、ろくろ物と
アクセサリーを手掛ける
TSUJI TAE
辻 多恵
岡山県倉敷市茶屋町1106‐9
TEL 086-428-8550
「備前焼」の説明書きに
上記のようなことが
記入されていました。
今更ながら
佐藤圭一先生の
交際範囲の広さと
探究心の旺盛さに
脱帽いたします。
「招きガエル」を
ありがとうございました。