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ユーリン・ホーム

社長ブログ - 家族

武蔵の『名利(めいり)はすてず』

オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日は奥さんと一緒に
S木さんとの商談のために
岡山のリクシルに行った。

10:00に着いたら
商談時間は私の聞き違いで
13:00とのこと。

3時間の空白が
できてしまい
何とはなしに
国道の旧2号線を
車で西に移動して
東山の護國神社
行くことにした。

20gokokujinnja10.jpg
奥さんは護國神社
初めてとのことで
車を降りたときから
表情を改めていた。

二人で口数も少なく
社殿に向かった。

社殿で賽銭をあげまそうと
小銭入れを開けて
100円玉を手にとった。

「それじゃあ少なすぎやせん?」

500円玉に変えられた。

「何が食べたい?」

何でも良いというので
そのまま西大寺線を進み
竹原の『エビフライ丼』の
梶屋』に行ったが定休日。

途中で看板を見た
山や一休庵』まで取って返し
うなぎソバ定食』を注文した。

ソバ汁は私好みの甘さで
二人で美味しく頂いた。

お金を払う時
レジに置いてあった
名刺大の書き物が
面白そうだったので
財布に忍ばせた。

奥さんも持って帰っていた。
20musasi10.jpg
独行道 
  美作国人 宮本武蔵

 世々の道そむく事なし
 よろずに依怙の心なし
 身をあさく思ひ世をふかく思ふ
 我事におひて後悔をせず
 善悪に他をねたむ心なし
 れんぼの道思ひよる心なし
 神仏は尊し神仏をたのまず
 身を捨ても名利はすてず


13:00にリクシルに行くと
チヒロも来ていたので
S木さんの奥さんとお嬢さんには
ご挨拶だけ済ませて帰宅した。

武蔵にとって『名利』とは
何なのだろうか?

名誉と利益』とそのままの意味に
受け取ってもよいのだろうか。

昨日は
護國神社に行ってみたり
独行道に巡り合ったり
変に思索的な結果の
半日だった。

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この世なる間は楽しくをあらな

オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

夏井いつき 句会 ライブ
のチラシが実家に届いていた。

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一昨年
倉敷市芸文館の句会に
参加したからだと思う。

一昨年は開演が夜だったが
夏井女史の達者な話術と司会進行で
あっという間に閉演になり
その後美観地区で
奥さんと飲んだ記憶がある。

令和2年12月26日(土)の句会は
倉敷市児島文化センターホールで
開場が12:45からだという。

私は行けないが
前売り1,800円を払っても
参加されてご損はないと考える。

今日は夕方に
次女が友人を連れてくるから
鍋料理をしてほしいと
奥さんにメールがあった。

カニは食べるのに
いじましさが出るので
カモ鍋にすることにした。

我が家はこのところ毎晩鍋で
昨日もトリのチャンコ鍋だった。

カモ鍋の時には
少し甘めの割り下を
私好みに作らせてもらう。

昨日も焼酎のロックで
4合ばかり飲んだのだが
今晩もお酒が進みそうだ。

 生ける者遂にも死ぬるものにあれば
    この世なる間は楽しくをあらな

賛歌を残した旅人(たびと)と違って
残すものはないけれど
気持ちだけは引き継いで
旅人ならぬ勝人(まさと)は
昨日も今日も明日も
お酒を飲むことは実践する。

 酒なくて何の己が人生ぞ
    この世なる間は楽しくをあらな

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中秋の名月

オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨夜は令和2年の中秋の名月だった。

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「お父さんが満月の日を
当ててくれていたから
買ってきたよ」

夕食後に奥さんが月見団子を
食卓に出してくれたので
窓越しに満月を仰ぎ見ながら
食べた。

「いつ頃満月になるの?」

「あと3日ぐらいかな」

毎日 夜空を眺めながら
散歩をしているので
月の満ち欠けに詳しい私に 
奥さんが何気なく 
尋ねて来た事があった。

奥さんは私が教えた
月の満ちる日を
覚えていたようだ。

昨日は新暦の10月1日で
旧暦では8月15日になる。

月の様子を見ていると
毎月の晦日(月末)は
新月となり
月は出ないので闇夜。

その新月の右下から
三日月が膨らんでいき
半月から十三夜となって
十五日目に十五夜で
満月になる繰り返しが
よく分かる。

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パックに3本入っていたので
1本目の月見団子を食べ
2本目に手を伸ばすと
蓋を閉じられた。

「いやしせんの‥‥
おじいちゃんに供えんと
いけんでしょうが‥‥」

そんな優しいところが
奥さんの良い所だ。

月で思い出したことがある。

 女郎の誠と卵の四角
   あれば晦日に月が出る

これはあり得ないことのたとえ。

元禄十五年十二月十四日

赤穂浪士の討ち入りの日。

しんしんと降っていた雪が止むと
月明り雪明りとで
さぞや明るい夜だっただろう。

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ル・コック・ルージュとピザ会

オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

「笠岡ベイファームに行かんか?」

朝 
久しぶりに実家に帰ってきた
次女の顔見るなり尋ねた。

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奥さんとベイファームに行った時に
買った沢庵漬キムチが美味しくて
もう一度食べたかったからだ。

キムチは通の奥さんが
美味しいと言っていたし
沢庵漬は大量の大根を干して
一年分の漬け物を作っていた
京都の父型の祖母の味がした。

ベイファームの帰りには
久しぶりに次女と昼食を
一緒に取ろうと考えていた。

候補は里庄町浜中の
Le coq rouge
(ル・コック・ルージュ)だ。

4年ぐらい前に奥さんと行った
フレンチの店だった。

20ru-kokkuru-ju09.jpg
私はビストロ 仔羊グリル
次女はビストロ 牛ほほ肉
を注文した。

私達が11時に入店し
食事をしていると
初老の女性客1組3名と
中年の女性客1組4名が
次々に入ってきた。

お客の注文を聞いてから
手間暇かけて料理を
作り始めるものだから
出すのに時間がかかり
相変わらず
女性に人気のお店だ。

次女と食事を静かに楽しんでいたのに
店の雰囲気が女性客の話声で
大衆食堂のようになったのが
少し残念だった。

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次女が
夕飯も食べてから
帰るというので
チヒロに聞くと
ヒロトを連れて
立ち寄るという。

急遽ピザ会を
することにした。

親には一日に三度笑って見せよ
とは
笑顔で接するのも
親孝行だという
日蓮の遺文の中の
言葉だ。

お陰で親孝行をしてもらっている。

ありがたいことだ。

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マサノヤマ

オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

「ノコッタ‥‥ノコッタ‥‥」

昨日
テレビ桟敷で秋場所を見ていると
母親に連れてこられた孫のヒロトが
テレビの声を聞きつけたのだろう
行司の声色をまねて居間に入ってきた。

ヒロトの贔屓力士は朝の山

私の贔屓のこともよく知っていて
「タカケイショウは勝ったの?」
とすぐに聞いてきた。

3歳前なのに本当に相撲が好きで
お相撲さんになる気満々。

ご飯を嫌々したときに
「お相撲さんのように
大きくなれんぞ‥‥」と言うと
なんでもぱく付くようになった。

20asanoyama09.jpg
「おじいちゃんも昔
お相撲をしてたんやぞ‥‥」

昨日はそう言いながら
古いアルバムを引っ張り出し
写真を見せてやった。

中学時代の京都市大会で
団体優勝をした時の記念写真だ。

個人戦では第3位だった。

自慢しようと思っていたら
迎えに来た父親に
慌しく連れ去られた。

「『マサノヤマ』言う名前やったんやぞ」

次に来た時にはホラ話をしてやろう。

古来相撲は
秋の刈入れが終わってからの
神事だった。

力士は俵を担いだり
相手を投げ飛ばしたりして
力を競ったという。

だから相撲の季語は秋なのだ。

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牝鶏勧めて雄鶏時を作る

オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

20hakamairi2209.jpg
昨日は秋分の日
彼岸の中日で
祖父母と父のお墓参りに
奥さんと行ってきた。

朝7時半に
目をこすり
欠伸をこらえながら
ベットから起き出し
台所に入って行くと
奥さんが尋ねてきた。

「お墓参りに行かんの?」

「行くよ‥‥いつ行く?」

「すぐに行くよ」

奥さんがそう言うので
パジャマを着替え
洗面所の冷水で
顔をサッと洗い流し
台所にもどった。

「何してるん‥‥新聞も読まんの?」

「へッ?‥‥すぐに行くんだろ?」

「『すぐ』って言っても‥‥
歯を磨いて新聞ぐらい読むじゃろ?」

「いいや‥‥『すぐ』は『すぐ』で
新聞読む暇なんかあるもんか」

朝から『すぐ』の解釈で
齟齬(そご)をきたしながら
あわただしく墓に向かった。

墓参後は『バーバリー』で
モーニングを食べて帰宅した。

新聞を読み
朝風呂に入ってから
奥さんに聞いた。

「道の駅にでも行かんか?」

「いいよ‥‥」

「深山公園じゃあなくて
笠岡のベイファームにするか?」

「いいよ‥‥」

私が車を運転して出かけた。

「お父さん‥‥危ない
早くブレーキかけて‼‼」

私が車を転がして
早々に奥さんが叫んだ。

「オマエ‥‥なぁ~
何にも危なないがな‥‥
オレが口出しをするから
自分の運転する車では
『二度と一緒に行かん』
ちゅうといて
オレが運転する時に
口を出したらアカンやろ」

私は穏やかに
諭すように言った。

奥さんも納得した。

昼食も拒否されて
ベイファームへの往路・帰路
いっさい沈黙の車中だった。

スティ―ブン・セガールの
二流映画の世界じゃあるまいし‥‥
参った‥‥参った。

牝鶏勧めて雄鶏時を作る

そんな気分の昨日だった。

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笠岡ラーメン
チヒロたちに買ってきた。

先日 
英氏のくださった味付のり
併せて家で食べてくれ。

英さん‥‥遅れましたが
先日はいろいろとありがとう。

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