新築注文住宅ならユーリンホーム。住宅展示場もご用意しております。

ユーリン・ホーム

社長ブログ

天使のハシゴ

アナタの隣りの工務店
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

2020hikarisasu01.jpg昨日は奥さんが決めた月曜の断食日で
昼食も作ってくれていないので
1時少し前に帰宅した。

事務所から実家へ歩いて帰る道すがら
何気なく空を見上げると
雲間から薄光が差し込んでいた。

天使のハシゴだ」
とデジカメを取り出して映した。

英語ではエンジェル・ハイロゥ(angle halo)と書く。

.
宮沢賢治は光のパイプオルガンと表現した。

雲間から日脚(日足)が伸びる
とも言うから日脚でもよいのだろう。

薄明光線だとウルトラマン・タロウ
が出てきそうだ。

  雲間からこぼれ落ちてくる
         神様たちが見える

誰かの歌の歌詞にあった。

カテゴリ

「九つ」まで持つものだろうか

アナタの隣りの工務店
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日は休日にもかかわらず
チヒロが事務所に出勤して
やり残している仕事を
済ますということで
実家にヒロトを連れてきた。

事務所から帰宅後
昼食を済ませて
実家で寛いでいた私は
昼から事務所に出るのを止め
奥さんとヒロトの子守を
することにした。

ヒロトは奥さんに2020gao-01.jpg
アンパンマンの顔の絵を
描くことをねだり
飽きると
虎の縫ぐるみの背中をもって
ガオーガオーと咆哮しながら
遊び始めた。

ヒロトは私の頭の上で
ガオーガオーガオーと
虎の唸り声を高めると
空いているほうの手で
私の右手の人差し指をつかみ
自分の口許に持ってゆき
ガブリと喰らいついた。

「イタッ‼‼‼」
と大声で叫び
思わすヒロトの口から
指を引っ張りぬくほど
痛かった。

指には歯形がクッキリと
4個ついていた

それを見ていた次女が
「キャッキャ」と喜び笑い
ヒロトも「キャッキャ」と
真似をして喜んでいた。

「つ」が付く年齢の間は
子供や孫は可愛い
と聞いているが
「二つ」でこれだ。

可愛さは「九つ」まで
持つものだろうか。

疑問符である。

カテゴリ

癖の悪い猫

アナタの隣りの工務店
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

2020waruineko01.jpgうちの奥さんが汐入川の土手で
拾ってきたミーは癖の悪い猫だ。

一昼夜鳴き続けていたためか
家に連れて来た時には
ハスキーボイスになっていた。

声は治るかと思っていたが
治らないだけでなく
掠れ声が変に板についてしまい
態度も子猫にしては
不良っぽくなっていった。

.
.
悪い癖は成長とともに
磨きがかかってきた。

ソファーが好きで
人目がないと爪を研ぐ。

おかげで私の好みの
グリーンの高級革のソファーの
背もたれは傷だらけ。

家中の柱は爪痕でささくれ立ち
壁のクロスはカッターナイフで
切りつけたように細く細かく
抉れている。

爪研ぎをみつけて叱りつけると
叱った者の服や靴に小便をひっかける。

食卓に2020nekonosiwaza01.jpgの上にミーの好物を
置いておくとオモチャにする。

これはうちの奥さんも悪い。

ミーがそのような性格だ
と分かっていて買ってきた物や
残ったオカズを置いておくからだ。

昨日もミーが
ハンペンのパックの蓋を開けて
食卓の上に散らしていた。

「この間も残った鮭をテーブルに置いといて
ミーに無茶苦茶されたばっかりじゃが...
なんで同じことをする...なんで学ばん...」

畜生のすることだから
やってしまったことで
ミーを怒りはしないが
奥さんにはついつい
怒声を発してしまった。

「ミー何でこんなことをするん
こんなことをしたらいけんよ...
腹たてのオッサンが怒鳴るから
これからはしてはいけんよ...」

怒りながら私が居間に引っ込むと
台所で奥さんがミーに注意をしていた。

これからはしてはいけんのは
アンタのほうだろうが......』

カテゴリ

M好邸の引き渡しとゆるびの舎コンサート

アナタの隣りの工務店
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

oyasiro01.jpg真備の有井のM好邸の
お引き渡しにいってきた。

出雲大社のお社とお仏壇は
すでに搬入されていた。

大きすぎはしないかと
と危惧していた神棚が
お社が入るとぴったりで
神々しく感じられた。
.butudann01.jpg

.
.
お仏壇も紫檀の立派なのを
買っておられた。

.daikoku01.jpg

.

.

.

.

.

.
.

.

8寸の大黒柱とお社とお仏壇のある
リビング・ダイニング・キッチン(LDK) 。


.
.
日本あるあるの風景になっていた。
ご先祖様も4世代同居の
にぎやかなLDKに置いてもらい
さぞ嬉しいことだろう。

.
2020kobaeha01.jpg横浜の小林君から
絵葉書をもらった。

 昨日は伊勢佐木町へタイ料理を食べに行きました。
驚いたのは、食事中に宅配サービスのドライバーが
4~5人も来ていたことです。外を走っているのは
見ますが、店で見るのは初めてです。周辺には
タイ料理のレストラン、食材店、タイ式マッサージ
など20軒くらいあります。青江三奈もなげいている
ことでしょう。ここはタイです。

チヒロは青江三奈を知らなかった。

この間2020futagokashu01.jpg
奥さんと高松に行った時
アーケードとしては
高松が日本一の長さだが
商店街としては
伊勢佐木町が日本一長い
と聞いた。

本当なのだろうか。

私は青江三奈は知っているが
伊勢佐木町は知らない。

今朝事務所に来ると
キュートなまゆみゆさんから
キュートセレクション
(ケーキ・クッキーの詰め合わせ)
が届いていた。

三ちゃん便り双子デュオまゆみゆ
ゆるびの舎コンサート(2020・2・11)の
チラシを同封したお礼だという。

まゆみゆさんに気を使わせて
反対に悪いことをした。

まゆみゆさん...ありがとう。

カテゴリ

乱読人の密かな愉しみ

アナタの隣りの工務店
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

壮年の頃までは
「趣味は?」と聞かれると
「子づくり」と答えていた。

還暦を過ぎてからは
「乱読」と答えている。

文章の構成は起承転結
といわれている。

2020・1・16の編集手帳

2020henntecho116.jpg(起)茨とは、薔薇のなどのトゲのある植物の
総称である。茨の道、というと、苦難の多い人生の
意味に転じてしまうが、江戸期の俳人・与謝蕪村は
茨を悪いようには読まなかった
(承)<花いばら故郷の路に似たる哉>。細い道を
歩いていて、咲き乱れる野茨の香りに行き会った。
そういえば子供の頃、そっくりの小道に遊んだなあ、
と解釈される
(転)バトミントンの桃田賢斗選手の不運な事故の事
(結)蕪村には次の句もある。<愁ひつつ岡にのぼれば
花いばら>悲運を思いながらも、坂道をひたひたと歩み
続けてもらいたい。きっと、美しい花にも会える。

この編集手帳を読み終わり
私は頭の中で「蕪村には次の句もある」
と思い出す。

<路たえて 香にせまり咲く いばらかな>

蕪村は茨の花が本当に好きだったのだ。

そしてこの「茨の木の棘」を使って
朝廷から派遣された黒坂命が
夷を滅ぼした土地が「いばらき」で
茨城県は「いばらきけん」で
「いばらぎけん」ではないのである
と乱読の結果得ていた雑学と結び付ける。

こんな時は頭の中で
豆電球がポッと灯ったように
嬉しくなる。

私が茨城にこだわるのは
女兄弟のいない私にとって
唯一可愛い義妹が
茨城県水戸市出身だからだ。

「豆電球のポッ」が
乱読人の密かな愉しみなのである。

カテゴリ

倉敷市中央の喫茶・ラー

アナタの隣りの工務店
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

2020sakurasou01.jpg昨日
アイビーに行くと言ったら
珍しく奥さんも積極的に
付いてきた。

アイビーでの用事を済ませ
本町の桜草で桜草弁当を食べ
美観地区で時間を過ごして
帰ろうかと尋ねると
「この間来た時に見た
喫茶店に行かない?」
と奥さんが言ってきた。
.
.
1月7日に
市営駐車場に車を留め
中央通りの信号を横切り
白壁通りを東に歩いていくと
信号から3件目に
店ができていた。

珈琲のテイクアウトの店だという。

通りに面した木製壁に
窓のない開口は出来ていたが
店内ではまだ誰かが
内装工事をしていた。

店内でも飲めるのだろうと
2人で話したものだった。

昨日も市営駐車場に
車を留めていたので
帰路に立ち寄ることにした。

細くて黒い鉄枠に
ガラスをはめ込んだドアは
開け方が分かり辛かった。

ガチャガチャと鉄枠を
押したり引いたりしていると
ザックリとした服の
女の子が出てきて
ドアを押して開けてくれた。

店に入る前に開口部から
注文とお金を先に済ますのだ
と女の子が笑って言うので従った。

店内の壁は古い粗の土壁で
ところどころ土が落ち
竹組みがあらわになっていた。

テーブルは厚めのコンパネ1枚を半分に切り
古くて重い鉄の足に縫い付けたような物が
8脚ばかりあって椅子はバラバラだった。

出てきた珈琲は
紙コップに入っていた。

量は多くて香りがよかった。

私たちが入ってから
女の子が古くて煤けた
灯油ストーブに火をつけ
その上に
これも煤けたヤカンを乗せた。

私たちの珈琲は
なかなか出てこなかったが
私たちの注文した珈琲の
香りに誘われて入ってきた
女性客2人の珈琲は
出てくるのが早かった。

煤けたヤカンの湯を使ったからだ。

女の子がヤカンを持ち上げて
厨房に入って行く姿を見た時には
私たちと女性客2人も
目を丸くして顔を見合わせたが
女の子が当然のように振舞ったもので
笑うしかなかった。

「金をかけとらん店じゃなぁ~」

珈琲を飲んだ後の紙コップを
出入り口近くに置いてある屑入に捨て
店を出てから奥さんと話をした。

「そうじゃ...名前を聞いてこよ」

店を離れて数歩行ってから
看板も何もない店が
それでも気に入ったのか
奥さんが店のほうに戻っていった。

「ラーじゃって...ラーメンのラー...ラーじゃって」

奥さんが小走りに近付いて来て言った。

倉敷市中央1‐8‐13 
珈琲のテイクアウトの店・ラー

乱雑さと古さが郷愁を呼び
不思議な居住まいの良さを
覚えるお店だった。

カテゴリ