現場日記
モータウン
201307.20
片岡 大 です
今日は社長と外回りで来られた業者の方と
僕との３人で世間話をしていました
春頃にお渡ししたお客様と同じ区画をメーカーの
条件付きで買われた近所の方が、お施主様同士
仲良くなられて土地と建物の値段をお話しされたら
うちのお客様の方が、シャレにならん程桁違いに
安く その金額に見合わず内装 外装のスペックも
かっこ良く 少々の棚やニッチ位の追加も
気持ちよくやってくれた
片やメーカーさんの方は
片やメーカーさんの方は基本パターンから少しでも外れると金額は莫大に
上がるし 棚一つ増やすのでも一万、二万は直ぐ取られた
等々の
等々の内様でした
それを聞いて思ったのはまるで
大手は小回りも利かず燃費も悪いガタイが売りの昔のアメ車のようで
うちらの様な地元工務店は多少の追加変更にも小回りよく対応出来るし
経費的な面でも最低限で済むお得な日本車みたいぢゃなと思いました
デトロイトの落日が住宅業界でも起きる日は
近いとエセエコノミストの様な生意気な内容で一週間を
締めるのでありました
今日も呑みです
執筆者：片岡大悟
