現場日記

薪ストーブのメンテナンス
202201.13

片岡 大です

シーズン1年目の薪ストーブ。

最近は冷え込む日も多く

一日中火を灯す回数も増えてきました。

それに伴って

正面の耐熱ガラスに煤(すす)がついて

中が見えにくくなってきたので

ガラスの手入れを行いました。

手入れと言ってもとても簡単です。

濡れたティッシュペーパーに

炉の中にある、薪が燃えた後の灰を付けて

ガラスを軽く擦るだけです。

  

                                                      

                                             

こちらは擦って「から拭き」をした所です。

煤(すす)と灰

ほぼ同じ硬さの物同士で

擦りあうので、ガラスに傷が付く心配は

ありません。

洗剤を使う事なく

見事な程ピカピカになりました。

因みに、今まで何十本も

薪を燃やしましたが、

炉の中の灰をすくって捨てた事は

まだありません。

これはストーブの燃焼効率が良いので

目に見えない位までの

細かい粒子になって煙突から

放出されているからだそうです。

執筆者:片岡大悟
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