ただの相談役 気まぐれブログ

ガマとアマ
200908.06

こんにちは、「住宅プランナー」のガマ仙人です。

昨日は、休み。

家の生き物たちの世話にあけくれました。

発泡スチロールで飼っていた雨蛙のオタマ。

少しずつ上陸していってるようです。

amagaerujyouriku.jpg

大きさは、上陸して3ヶ月になるガマと同じぐらい。

上陸時のこの大きさの相違がガマとアマガエルの生態に
影響を与えているのですね。

まずガマ

卵は10000個程産みます。

成体になって7ミリ前後、

一斉に上陸、

98%が死んでしまいます。

生存するのが200ぐらい。

次に、アマガエル

卵は通算で500個程産みます。

成体になって10ミリ前後

この段階でガマの3ヶ月後と同じ、

上陸は個々バラバラ。

生存率はわかりませんが、40%として200

成体の大きさからいって、それぐらいは生き残ると思います。

ガマの場合、7ミリが次の年には体長で10倍、

アガマガエルの場合、10ミリが次の年には体長で2~3倍。

ガマはまだまだ成長し150ミリ前後にもなりますが、アマガエルは停止。

それぞれが、自分たちに合った生き方をしているのでしょう。

しかし、ガマはちょっとムダが多すぎる。

追伸、岡山日日新聞に掲載中のコラムを追加しました。

見て下さい。

執筆者:中井勝人
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