ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「住宅プランナー」のガマです。
4~5日観察していないケージを下ろし、
中を覗くと、
土が動いているように見える程の数の
黒い鈴虫の子供たち。
チラホラと白い孵化したばかりの子供もいる。
残りのケージも全てリビングの床に下ろし、
急いで和鳥の餌を小皿に入れ、
取り敢えずはキャベツの芯を切り、
次々とケージに入れてゆく。
入れると同時くらいに、
素早く食べに来る子供がいる。
今はみんな2㍉にも満たないけれど、
動きが早く、
食欲の旺盛な子供はすぐに大きく成長し、
体格差となって表れる。
鈴虫の孵化した安心と喜びと、
餌に群がってくる楽しさで、
しばし見入っていると、
「朝早うから、何しよん」
奥さん起き抜けの寝惚けた顔で聞いてくる。
「鈴虫の子がかえったから、餌やってたんやがな」
「キャベツ散らかすだけ散らかしてからに・・・」
「キャベツしかないからしょうがないがな」
「ナスビ買ってあるよ」
「えッ、かえったんを知ってたんか?」
「知らんよ、分かっただけや」
奥さんは時々変わったことを言う。
それはそれとして、ナスビには感謝。
全てのケージに入れてやりました。