ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。
お風呂上りにバスタオルを腰に巻き
ソファーに座ってTVのスイッチを入れると
数人の水着姿の金髪女性が画面に現れた。
「朝から、いやらしいもんを見て・・・」
と、奥さんが部屋に入ってきて言う。
「知らんがな、今テレビを付けたらやってたんや」
「フーン ミッチャン○○○じゃね」
と、奥さんがなんやら分からん事を言っている。
それが人の名前のように聞こえたので
「この中にオマエの知り合いがおるんか?」
と、何気なく馬鹿げたことを尋ねてしまった。
「何で私が外人さんを知ってないかんの?」
「いかんこと無いけど
オマエが『ミッチャン』言うから・・」
「そんなこと言ってません
ワタシはミス・アメリカと言うたんです
お父さん 耳が悪いいんちゃう・・
それともこれ・・」
と、奥さんは手でクルクルパーに仕草をする。
「なんにも悪ないわ
オマエのカツゼツ(滑舌)が悪いんや」
「なにがカツレツやの
そんなの今いらんわ」
(耳が悪いのはオマエの方じゃ)
と、心で毒舌を吐きながら
(家でカツレツなんか食べた事がないなぁ
食べたいなぁ)
と、考えている私でした。