ただの相談役 気まぐれブログ

アリの社会
201202.07

こんにちは「倉敷の工務店ユーリン・ホーム」の

ガマはガマでもワガママのガマです。

 

アリの社会は面白い。

 

女王アリやオスアリは働かず子孫を残すだけが仕事。

 

あとはメスだけれども働くだけのアリ。

 

私たちが兵隊アリといっている

頭が大きくアゴの発達したものも働きアリの一種で

大きな餌を見つけたときに小さく噛み砕くのが仕事。

 

だから攻撃されたら一番に逃げると言う。

 

 

また、働きアリにも内勤と外勤があり

女王アリや玉子の世話をするのは内勤。

 

 

餌を求めて外に出てゆくのは外勤。

 

『アリとキリギリス』の寓意のように

アリは働き詰めなのかというと

以外にサボるヤツも多いらしい。

 

 

でもサボるヤツがいて

よく働くヤツが疲れたときに

ヨッコラショと重たい腰を上げてくれるから、うまくいくらしい。

 

 

卵などは少しの乾燥でも死んでしまうから、一時も目を離せない。

 

全員が一斉に働き

一斉に疲れてしまっていたら

卵の世話をするヤツがいなくなる。

 

こんな時にサボりアリが役に立つ。

 

 

今の私はこのサボりアリの心境である。

 

 

小中井君が疲れ切ったときに

ヨッコラショと役立とうと考えている。

 

 

しかし、アリの社会は厳しい。

 

 

内勤は若いアリが勤め

歳が行き、寿命が短くなってくると

外勤に回されるらしい。

 

危ない仕事は死の近いヤツにやらそうという

合理的と言えば合理的な考えだが

年寄りに過酷な社会である。

 

 

 

小中井君が『女王』になった時が恐ろしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

執筆者:中井勝人
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