ただの相談役 気まぐれブログ

亭主の悲鳴
201202.11

こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の

ガマはガマでもワガママのガマです。

朝、起きてきた奥さんが

テレビをつけて本を読んでいる私を見て、

「またテレビをつけっ放しにしてる。

 もったいないから、消したら・・・・」

と、言い募ってきました。

この間も書きましたが、

女性が年齢を重ねると口煩くなってきますね。

「お願いやからホッといてくれる。

 ボクはコマーシャルの間に本を読みながら

 テレビはテレビで見てるんやから・・・

 家では好きなようにさしてくれる」

これは怒鳴ったのではなくて

亭主として悲鳴を上げたのです。

私にとって家庭というのは

「おはよう」と言えば

「おはよう」と返してくれる人がいて

ソファーで転がってテレビを見ようと

何時に寝て何時に起きて本を読もうと

構われずに、許してもらえる場所なのです。

そして、そのようにしてきてくれたのが

奥さんでした。

ところが最近は、妻が母に変わってきたように感じます。

一家に2人の母親はしんどいですよ。

それでも、会社に行く前にメモ書きを残しておきました。

「いつまでも、このようであろうね。間違っても

(白い人たち)にはならないように・・」

メモの上にはいただき物の(白い恋人たち)を2枚

そっと載せておきました。

執筆者:中井勝人
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