ただの相談役 気まぐれブログ

「ツキ」を考える
201202.12

こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の

ガマはガマでもワガママのガマです。

 

 

『ツキ』についてもう少し考えて見ます。

 

 

私が一番『ツイテイルか、ツイテイナイか』を意識するのは

マージャンをしている時でしょうがね。

 

 

『ツイテイナイ』と感じた時には

まずは我慢する。安い役作りはしない。

 

捨て牌を鳴いてまで役作りをしない。下りる。当り牌を捨てない。

 

 

そんなことを考えながらマージャンをしますね。

 

『ツイテイルか、ツイテイナイか』と考えながら

日常生活を送ってきたことは無いですね。

 

 

でも、営業という仕事柄

ツイテイナイ事・物・人には

近寄らないようにする傾向はありましたね。

 

 

特に能力が無いのに努力もしないような人間には

近付くのも話すのも嫌でしたよ。

 

こんな人間は『ツキ』から見放されて当然ですものね。

 

能力は無いけれど努力をする人間は好きでしたね。

 

 

そんな人間には『努力をする能力』があって

絶対に神様が見守っていてくださると思っていましたからね。

 

 

いつかは『ツキ』に巡り会えると考えていました。

 

 

 

昔の武士たちは『ムカデ』や『トンボ』を好んで

旗指物などの意匠に使ったといいますね。

 

 

何故かと言うと『ムカデ』や『トンボ(勝虫とも言っていたらしい)』は

前に進むだけで、後ろに下がらないからだといいます。

 

また、チョウチョも好んだといいます。

 

『イモムシ()』から『サナギ()』となり『チョウチョ(生への復活)』

が好まれる理由だったらしいです。

 

命をかけて生きなければいけない時代には

虫にまでゲンを担いだんですね。

 

 

これも『ツキ』を呼び込むためなのでしょう。

 

 

今度マージャンをする時には

『ムカデの刺繍』をシャツの背中に縫い込んでもらおうかしら・・・

 

 

 

 

 

 

執筆者:中井勝人
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