ただの相談役　気まぐれブログ

こんにちは「倉敷の工務店　ユーリン・ホーム」の

ガマはガマでもワガママのガマです。

４月１１日（水）に板金屋のＵ氏がハリネズミを持って来てくださった。

クリーム色の針と赤目でホワイトの針とに包まれた２匹のメスだ。

聞くと、同業者で岡山の丸山で住んでおられるＩ氏が殖やされたハリネズミだという。

そのＩ氏が５月３日（木）にワザワザ茶屋町の実家まで

ハリネズミを持って来てくださった。

この度のハリネズミはオスで、
これがハリネズミだという
イメージどおりの

ゴマ塩色の針で包まれた
ヤツだった。

ただ、以前頂いたメスたちより気性が荒く

手を差し伸べると「フーフー」と針を立てて唸り始める。

Ｉ氏もその当たりを気にし、（あげるのにどうかな？）と心配されて

ワザワザ持参されたのだという。

それから１週間、３匹のハリネズミの飼い方に、試行錯誤を繰り返していた。

７日の月曜日から、
ケージを居間のテレビの
横に置き、
スッポリと布で覆うことにした。

３匹を
一緒のケージに入れてみた。

一つのケージに文鳥の箱巣を二個とハムスター小屋を入れ

ドッグフードとキャットフードのふやかせた餌は、午後６時にやることも決めた。

オヤツとしてはジャンボワームを手に持ってやることにした。

２匹のメスは
鼻先をクンクン蠢かして
近寄ってくるが

オスはＩ氏の言っておられたように虫嫌いなようで姿を見せなかった。

メスたちもワームを取ると
直ぐに巣箱に姿を隠してしまう。

元々、気が弱く神経質な動物なのに、環境の変化が激しすぎて落ち着かないようだった。

ところが、昨日９日の午後６時に餌を入れると、３匹が同時に姿を見せて餌を食べ始めた。

これでヤット良い環境創りが出来たようだと安心した。

Ｉさん、本当にありがとうございました。

Ｉさん、３匹の子供たちの写真を見てやってください。

末長く可愛がってやりますからね。