ただの相談役 気まぐれブログ

年金友の会
201205.20

こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の

ガマはガマでもワガママのガマです。

 

5月18日(金)、お休みを頂き、奥さんと一緒に日帰り温泉旅行に行ってきました。

 

場所は、兵庫県の『湯本温泉・井づつや』という宮家も来られた由緒ある温泉旅館です。

 

私が計画したわけではなくて『水島信用金庫』の企画に乗せて頂いただけですが

いつも老いた両親の世話をしてもらっていますので『奥さん孝行』のつもりでした。

 

 

『ミズシン茶屋町支店』に待機している『野村交通』の観光バスに5:50までに搭乗し

笹沖・羽島・倉敷駅前と各支店で計43名の参加者を拾っていった私たちの③号車は

6:30に『早島IC』から高速道路に乗って一路温泉をめざしました。

 

 

ちょっとショックだったのは当日になって初めて今回の企画名が

『ミズシン・年金友の会』というモノだと知ったことでした。

 

 

 

旅行が目的であり、旅行の名称などどうでも好いようなモノですが

着くとこ着くとこ、ご案内板に『ミズシン・年金友の会御一行様』ですからねぇ

ホント年寄りになったような気分になりました。

 

 

それでも他の支店からの参加者を乗せた①②号車を含めても

私が男の中では一番若々しかったと思いますよ。

 

 

 

私の場合は奥さんがまだ年金受給者ではありませんものね。

 

 

「男でボクより若いモンはおらんじゃろ」

 

「お父さんもエロウかわらんよ、顔が怖いだけ・・・」

 

「アンタ、この企画が『年金友の会』って知ってたか?」

 

「知ってたよ。

 『みずしんで”年金”をお受取の皆様へご案内』

 ってパンフレットにあったもの」

 

 

「ホンナラ、ボクに言わんかいな」

 

 

「パンフレットはお父さんが持って帰ってきた物じゃん

 それに、知ってたら行かんかったの」

 

 

「行ったけど、年寄りになる覚悟をしてから行ったわなぁ」

 

 

「アホらし・・・いまさら・・・」

 

 

 

 

車中で早々に奥さんに苦情を洩らしましたが取り合ってもらえず

旅行は無事に終了し、20:00に茶屋町に帰ってきましたが

トイレ休憩のたびに「腰が痛いのう」と呟きながらバスを降りるのは私だけでした。

 

 

 

 

(今時の年寄り、侮るべからず)とツクヅク実感させられました。

 

 

 


 

nenkintomonokai.JPG

カエルの石像を前に

 

場所はよく分かりません。

 

足が邪魔してるのがもったいない。

 

 

         by 小中井

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

執筆者:中井勝人
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