ただの相談役　気まぐれブログ

こんにちは「倉敷の工務店　ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。

今日は、朝から、どうも、落ち着きません。
気持ちが、フワフワ　フワフワ　浮遊していて
3時に目覚め、10時の今までに、３箱もタバコを吸ってしまいました。

やはり、明日の小中井君の『結納』のためなのでしょう。

長男の時も、次女の時も、『結納』は結婚への
通過儀礼でしかありませんでしたが
小中井君の結婚となると『会社』の命運に関わる事となり
泣いても笑っても、『結納』で
その断が下されると考えるからでしょうか。

ユーリン・ホームは私が考えて、産んだ会社ですが
その会社に血を通わせてきたのは小中井君です。
小さくても小中井君が育んできた会社だと言えます。

その小中井君が夫に選んだのは
二級建築士の資格を持ち
大工の腕を持っている青年です。

結婚相手としてはベターの選択とは思います。
しかし、ベストの選択なのだろうかと考えます。
いやいや、もともと、結婚にベストの選択などはない。
バッドの選択でなければグッド選択だと思っていれば良い。

そんな思いが私の胸の中を去来しているのです。

結婚を決断したのは小中井君とDですから
私には関係のない事なのですが
結婚するからには二人に幸せに成って貰いたいですし
会社もより成長して行って貰いたい。

私の欲が私を惑わせているのでしょうかね。

昨日、小中井君に結婚祝いを下さった佐藤圭一先生に
そんな思いをお話しましたら
「二人が良ければ
　政策結婚もいいのではないでしょうか」
と、おっしゃって頂きました。

「さすがに国語の先生をなさっておられたので
　上手な言い方をなさるなぁ」
と、感心したことでしたが
全ては二人次第であることは重々承知しています。

とは言え
苦労をかけた分
小中井君には本当に幸せになってもらいたい
それも本音の親心です。