ただの相談役 気まぐれブログ

よしなしごとを
201211.11

こんにちは「少人数で頑張っている
倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。

こうしてブログを書いていると
吉田兼好の徒然草の
序文の出だしがよく頭に浮かぶ。

「つれづれなるままに 日暮しすずりにむかひ
 こころにうつりゆくよしなしごとを そこはかとなく書きつくれば
 あやしゅうこそものぐるほしけれ」

徒然草のこの部分だけは暗記していて
いつも頭に浮かび
口ずさむこともある。

そして気持ちの面で
いつも引っかかる箇所がある。

「よしなしごとを」のところだ。

「よしなしごとを」を「つまらないことを」と
意味は理解をしてはいるのだが
「よしなしごとを」と口ずさむと
「止(よ)しな 仕事を」という文字が
絶対に浮かんでくるのだ。

古文の教科書で最初に徒然草を読んだ時に
頭の中にそのようにインプットされたものなのか
私がホントに仕事嫌いなのか
どっちなのでしょうね。

執筆者:中井勝人
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