ただの相談役 気まぐれブログ

201304.07

こんにちは
「家、こだわれば愛」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。

昨日タバコをコンビニに買いに行きまして
5個ですから2,100円にチーズケーキなどを含めて
2,344円の買い物をしました。
お金を払う段となり
万札があったのですが
チャラ銭が増えるのが嫌で
小銭入れを調べると
404円があったので
お釣りは(8,060円だな)と考えながら
10,404円支払ったわけです。

「どうもありがとうございます。
ではまず、大きな方から
7、000円お渡しいたします」
「ウン?」
「7,000円・・・」
「違うんじゃない」
「エッ!」
「ボクは10,404円払ったんだよ。
買った金額は2,344円だろ?」
と言いながらレジスターを見ると
受け取った金額を2,104円と
女の子が打ち間違いをしていました。

「すいません すいません」
自分の間違いに気づいたレジの女の子は
レジスターを打ち直そうとするのですが
できません。
年輩の店員が気遣わしそうに見るのですが
ちょうど店内が立て込んでいて
手助けができません。
私の後ろにも列が出来ていました。

女の子は真っ赤になってうろたえるばかりです。

「ゴメンな、ややこしい支払いの仕方をして・・・
レジを打つのは後にしてお釣りだけを先に払ったら・・・」
女の子はコックリと頷いて8,060円をレジから取り出してきました。

「すいません」
「こっちこそ ホントにゴメンよ
どうもありがとう」
「また お越しください」

後ろで待っているお客さんは
私が女の子を虐めているように
思っていたかもしれません。

虐めてはいませんでしたが
変な支払いの仕方をしてしまい
まだ研修中のような女の子には
本当に申し訳なかったと思いました。

帰宅してそのことを奥さんに話しました。

「お父さんの顔が怖かったんじゃろうね」

こういうことがあると
その原因がいつも私の顔になるのは
どうしてなのでしょうか?

執筆者:中井勝人
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