ただの相談役 気まぐれブログ

女言葉
201305.10

こんにちは
「家、こだわれば愛」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。

 

この間 昔 結婚式場で一緒に働いていた同僚で
今は KYウェディングクラブでチーフをしている岡田恵子女史に
久し振りに逢って思ったことがあります。

私は女言葉と男言葉の
区別がある京言葉が好きです。

高校生の頃 ゴンタをしていた私を見つけて
「中井クン そんなことをしたら
あかへんやんか・・・・」
と はんなりと注意されて
チエっと舌を出して止めた事があります。

「中井クン そげんことしたら
おえんが・・・・」
岡山弁だったら(なにォ!!!)ですよ。

しかし 岡田女史に言われたのだったら
止めるでしょうね。
以前に変わらずに
一息飲み込んでから
ゆっくりと受け答えをする彼女の
口調は優しいのです。

お亡くなりになったというお母さんも
同じ物言いの方でしたから
岡田家の癖なのかもしれませんが
人柄も物腰もゆったり感があるのです。

「お父さん これ『良さげ』じゃろ?」

次女と買い物に行った時に
お気に入りのものを見つけると
『嬉しげ』に尋ねてくる
岡山弁丸出しの物言いが
『可愛げ』があって
私は次女が話す岡山弁が好きです。

言葉に美しさが在るのではなくて
口調に美しさがあるのでしょうね。

話す人の気持が
言葉を 美しくも 醜くも しているのです。

 

omodaka.jpg

今日に実家の花

 

メダカのケージに入れた
「ナガバオモダカ」

 

以前にもブログに載せたのですが
次々に花芽を出し
次々に咲いてくれます。

『ちいさげ』な花も
毎日 咲かせる数たくさんだと
それなりの存在感が出てきます。 

 

musukonohana.jpg

 

息子夫婦が結婚式の当日に
披露宴会場で列席者に送った花です。

5年経った今でも 毎年辛うじて
花を咲かせてくれます。

息子夫婦は結婚して5年になるのですね。
あらためて 年月を感じます。

先日 清光園芸で奥さんが
「お父さん この花よ ヨリトがくれた花」
偉そうに話していましたので
「お母さん ヨリトの花の名前はなんや?」
「この間 教えてあげたが」
「そやから なんちゅう花やねん?」
「清光園芸に行って 見てきたら」
絶対に教えてくれようとしません。                                            奥さんも覚えていないのでしょうね。

執筆者:中井勝人
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