ただの相談役 気まぐれブログ

十年古酒
201307.05

こんにちは
「家、こだわれば愛」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。

中山設備の中山昇さんがお酒を贈って下さった。

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この「六花酒造 長期熟成 十年古酒」は、
古酒ならではの複雑で多様な香味、
重厚で程よい苦味や、まろやかさが
バランスよく感じられます。また、
十年という長い歳月をゆっくりと
過ごしてきた為、透明色から徐々に
黄金色に変化して誕生しました。
 古酒独特の香味は、油や肉を使う
濃厚ではっきりとした味の味に良く
合います。
 また、食前酒、食後酒としても
気軽にお楽しみ頂けます。
どうぞ、冷や、または、ロックでお飲み
下さい。

そして十年の歴史を十分にご堪能
下さい。
                六花酒造株式会社

青森県弘前市大字向外瀬字豊田217-1

弘前にある酒造会社なら
太宰が弘前高等学校の学生の時に
このお酒を飲んだのだろうか?   

我が家で飲む日は決まっています。
7月6日(土)です。
その日には山梨の弟が
京都下鴨茶寮の「ハモ」を
送ってくれます。

淡白な味ですが
「ハモ」を肴にして
古酒に付いていた
「杓子」で「ぐい呑」に
「十年古酒」を注ぎ
両親と私たち夫婦と千とで
宴を張る予定です。

その日には
私も焼酎を止めて
古酒一本に絞って
十年の歴史を
味わおうと考えています。

   なかなかに 人とあらずは 酒壺に
              なりにてしかも 酒に染みなむ

                                  酒壷になりたい
                                  そうすれば
                                  ずっと酒に漬かっていられる

大伴家持の歌を思い出させてくれるような
「黒光りした酒壺」から「杓子」で掬い取り
「ぐい呑」の注ぎ入れる「古酒」を
味わう時が待ちどうしいです。

執筆者:中井勝人
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