ただの相談役 気まぐれブログ

加湿は慎重に!!
201402.04

こんにちわ
「発泡ウレタン注入断熱だけにはこだわる
自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。

今朝の金光町の読売新聞に
「田渕建設産業株式会社」の
折り込みチラシが入っていました。

住宅豆知識   加湿は慎重に!!
 厳寒の季節、室内と外気温度との差が最も大きくなります。そのため住まいはさらに閉ざされがちになり、気づかない間に室内環境を悪化させています。空気が乾燥すると、風邪、インフルエンザなどの健康障害も起きやすくなります。そのため加湿器をお使いになられている方も多いことと思います。住宅空間における快適な湿度は40~60%。60%を超えると、結露が発生しやすくなり、カビの温床にもなりますので、適正温度、適正湿度を保つことが重要です。
★結露対策:各室の温度差をできるだけ少なくしましょう。
 各室の温度差がある場合、温度の低い部屋での換気はしないようにしましょう。
温度の高い部屋から温度の低い部屋へ空気が流入し、流入した空気が冷やされて結露の原因となります。この場合、暖かい部屋を換気した方が結露の抑制が期待できます。また、押入、納戸、物置等の温度の低い場所は夜間開放するのが効果的です。     (田渕建設産業株式会社・折込チラシより)

おっしゃる通りです。

だから
家内の各部屋の温度差を
少なくする断熱工法が正しいのです。

だって
部屋の温度差を考えて換気をしたり
夜寝る前に押入、納戸、物置などの戸を
毎晩毎晩、開けに行くのは大変ですよ。

結露予防には発泡ウレタン注入断熱がベターですよ。

執筆者:中井勝人
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