ただの相談役　気まぐれブログ

こんにちわ
「発泡ウレタン注入断熱だけには拘る
アナタに愛相応しい自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。

朝の散歩で夏を感じ始めました。

実家の庭を横切る時
名も知れぬ祠へと続く
サクラ並木を通り抜ける時
クモの糸が頬に絡みつくのです。

県北ではミズバショウが咲いたとか・・・・・。

　　　　　夏が来れば思い出す
　　　　　遥かな尾瀬　遠い空
　　　　　霧の中に浮かび来る
　　　　　優しい影　野の小道
　　　　　水芭蕉の花が咲いている
　　　　　夢見て咲いている水のほとり
　　　　　石楠花色に黄昏る
　　　　　遥かな尾瀬　遠い空

中大の３年生の時
今から４０年以上も
前のことになりますが
後に横浜市役所に勤めた
神谷・小林両君と
上高地の河童橋から
穂高に登ったことがあります。

ちょうど５月の連休中でした。

穂高に登った日は悪天候で
風雪が下から上へと
山を駆け登ってきて
前方は全く見えず
歩きづらいわ
寒いわで
難儀をしたことがあります。

私は初の山登りだから
恐怖は感じませんでしたが
（面白くないもんだなぁ～）
というのが第一印象でした。

（尾瀬へのハイキングのほうがよかったのに・・・）

上高地まで来て
尾瀬を見られなかったことを
悔いる気持ちもありました。

だから
ミズバショウと聞くと尾瀬を思い
『夏の思い出』がごく自然に
口をついてくるのです。

尾瀬
奥さんと行ってみたいものです。