ただの相談役 気まぐれブログ

なんとなく笑える話 
201511.28

35年のローンを組んでも、建てて良かったユーリンの家。
ユーリン・ホームのガマはガマでもワガママのガマ。

今さっき ジュンテンドーに行ってきました。

駐車場に入れようとして
徐行しながら車を進めて
左の駐車スペースを見ると
助手席のドアを開けようとした少女が
助手席のドアをあわてたように閉めて
体をよじらせて運転席から
外に出て行くのが見えました。

「ご免よ・・・おじさんが車を入れたもんだから・・・
お嬢ちゃんが出てから車をいれればよかったのに・・・ねェ・・・」

すると
若くてきれいなお母さんが
顔を真っ赤にして頭を下げられました。

「すいません・・・謝っていただいて・・・
この車・・・ドアが壊れていて開かないんです・・・
娘・・・それを忘れてて・・・」

なんとなく笑ってしまいました。

読売新聞の編集手帳
◆銭形平次と女房お静はフランス語を話す。
出かける平治親分にお静が尋ねた。
おまえさん、大切な商売道具は持ったでしょうね。
「ジュテモタ?」「マダモトラン」。
いつぞや、三遊亭歌之助さんの講座で
聴いた落語の一節である。
◆歌之助師匠の落語では確か、お静さんは韓国語も話した。
針仕事をしていて鋏の切れ味に驚いて言う。
「ヨーチョンギレルハサミダ」。
日本語には遊び心がよく似合う。(2015・10・1)
◆作家の幸田文は女性にサインを求められ、
署名にひと言、「御多幸を」と書き添えた。
そう書いたつもりが、「御多福を」と書き間違えていたという。
オタフク・・・
◆「見識のない先生に、突然、手紙を差し上げます」。
国文学者の池田弥三郎さんは、見知らぬ学生から
手紙をもらったことがあるという。
「見識」は「面識」の間違いである。(2015・11・11)
◆医師が告げた。「オケツをノゾキます」。
若い女性患者は逃げ出しそうになったという。
悪血(=病毒を含んだ血)取り除くのではなく、
おケツ(=尻)を覗かれると怯えたらしい。(2015・11・26)
◆混みあう電車で、体格の立派な米国婦人が二人分の席を独占していた。
そばの男性客がつい口走った。「挽臼(ひきうす)め、寄りやがれ」。
戦後間もない頃のこぼれ話が伝わっている。
夫人はにっこりほほ笑むと、席を詰めたという。
「挽臼め」が「エクスキューズ・ミー」に聞こえたらしい(2015・11・28)

読売新聞のよみうり寸評〈11・25夕刊〉
かつて『ズームイン朝』(日本テレビ系)に出演し、
人気を博したウイッキーさん(75)は21歳で来日した。
当時、恥ずかしい記憶がいろいろあるという。
◆「殺して下さい。私を殺して下さい!」。
バスに乗り、停留所を過ぎようとしたとき、
ブザーを鳴らす仕組みを知らず、そう叫んだ。
言いたかったのは無論、「降ろして下さい」である。

ギニアの元外交官であったオスマン・サンコンさんは
初めて仏式の葬儀に列席し焼香をしたとき
列席者が「ご愁傷様でした」といって頭を下げる仕草を見て
「ご馳走様でした」といって食べているのだと思い込み
抹香を食べたと聞いたことがあります。
「酸っぱかった」らしい。

執筆者:中井勝人
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