ただの相談役 気まぐれブログ

秘すれば花 
201603.06

ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。

chokoobina.jpg昨日の沖垣達先生の講演会の後の交流会で
佐藤圭一先生が参加者全員にお配りになった
雄雛雌雛の御菓子です。

3個いただきました。

帰って奥さんに手渡すと
感激していました。

「佐藤先生は上手に可愛い物を探されるんじゃねぇ・・・
食べるのが可愛そうになりそうじゃねぇ・・・
あれぇ~チョコなんじゃ・・・???」

奥さんに言われるまで
チョコとは知らず
雛アラレだとばかり思っていました。

みんな食べられる前に写真に残しておきました。

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nihonnnojidai.jpg家に帰ると千から
本が来ていると連絡があり
事務所に顔を出しました。

『日本人が気付かない
世界一素晴らしい国・日本
(ケビン・M・ドーク 著・WAC BUNKO)』
【帯】
世界が「思いやり」と「おもてなし」の
日本文化に気付き始めた!
カトリック信者の私が、
なぜ、靖国神社を参拝するのか?

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日本人の「日常的な美意識」は凄い!
◎真実より気持ちが大事な日本人
◎天皇を尊敬したカトリック信者
◎日本人の道徳を意識して伝えなければならない時代
◎近代国家のなかで日本は最も寛容な国だ
◎思いやりがわかれば、日本がわかる

『こうして、2016年、「日本の時代」が本格的に始まった!
(日下公人 著・WAC BUNKO)』
【帯】
世界をけん引する国・日本!
◎世界の考え方が「日本的」に変わっていく理由
◎「仲良く暮らそう」が日本の長期戦略
◎「普通の国民」がみんな賢いのが日本
◎品のある日本の文化を世界に売る時代
◎二十一世紀の産業革命のカギは「上品さ」
◎日本の若者の遊びが創造性を生み、世界を引っ張る
世界の多数の国が崩壊し始め、
いま、「日本出動」の時!
第1章  二〇一六年「日本の時代」が始まった
第2章  日本が目覚め、アメリカ、中国が報いを受ける
第3章  腹黒いアメリカとどう付き合えばいいか
第4章  なぜ、日本はこれほど素晴らしいのか
第5章  なぜ、日本はアジア諸国から尊敬されているのか
第6章  「日本的」であることが、そのまま世界戦略になる
第7章  品のある日本の「文化」が世界を幸せにする

2冊の本の【帯】を読んで
少し苦笑いを浮かべました。

確かに
東日本の大震災の時の
規律のある行動
他者を思いやる態度
などなど
日本人の美質は
世界中に喧伝されました。

また
日本人も自分たちの良い点を
意識するようになってきました。

しかし
そんなに得意になることでしょうか・・・?

例えば
オリンピック誘致の時のスピーチで
「おもてなし」という言葉が使われました。

それ以来
「おもてなし」という言葉だけが
独り歩きしているような懸念を覚えます。

「おもてなし」という言葉を担保にした
モラル・ハザードが起きてきているような
不気味さを感じているのは私だけでしょうか・・・?

「秘すれば花」
という言葉もあります。

執筆者:中井勝人
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