ただの相談役 気まぐれブログ

只の人 
201608.29

ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。

午前3時前の
我が家に落ちたかのような雷鳴で
今朝は飛び起きてしまいました。

見知らぬ人には強いが
雷にはカッラキシ弱いシバイヌのアズキは
庭で助けを求めてキャンキャンと悲鳴を上げているし
クッションタイルの床に寝そべっていたフレンチブルのタントは
慌ててベットに飛び上がって来て
ブルブル震えながらすり寄ってくるし
老いても荒ぶる魂を持つパグのミントは
階下でワンワンワンワンと天に向かって吠えまくっているし
私は二度寝どころではありませんでした。

そんな時 ちょうど手元にあったのが この本です。

tanntowannchannsu.jpg表紙に黒のフレンチブルの写っている本。

『人生はワンチャンス!
Only One Chance at Life
「仕事」も「遊び」も楽しくなる65の方法
(水野敬也+長沼直樹・文響社)』

奥さんがずっと以前に買っていて
読む本が無いので昨
晩手に取っていた本です。

気楽に読めて
肩の凝らない内容の本です。

本の中で
黒のフレンチブルが載っているのは
HAPPINESS(幸せ)の章。

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 子どものころに、なりたかったものは?
Remember your childhood dreem

[クリスチャン・ディオール] ファッションデザイナー 1905~1957

クリスチャン・ディオールは子どもの頃、何よりもカーニバルを
楽しみにしていました。彼の目当ては「仮装」で、妹に貝殻で
作ったドレスを着せて「ネプチューン」に仕立て上げたり、
タータンチャックの柄を色鉛筆で作ったり、子どもとは思えない
才能を発揮していました。しかし、彼は外交官になってほしいという
両親の希望を受け、政治学校に進学。卒業後は芸術に携わる仕事が
したいと画廊を持ちますが、2年で手放してしまいます。その後、
デザインの下積みを続け、彼が独自のファッションブランド『Dior』を
立ち上げたのは41歳のときでした。
 子どものころになりたかったものを思い出してみましょう。情熱を
傾けられる分野が、そこに眠っているかもしれません。

この文章を読んで
『子どものころに、なりたかったもの』
を考えてみたのですが
何も思いつかなかったです。

十で神童 十五で才子 二十歳過ぎれば只の人

今日はこれから
総社のT部様邸新築間取りプラン④
に取り掛かります。

子どもの頃には考えてもいなかった仕事に付いていますが
これも父方の祖父の魂が導いてくれたからだと信じています。

今では住宅業が天職と思っています。

執筆者:中井勝人
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