ただの相談役 気まぐれブログ

『夫婦カエル』と『うばが餅』と『干し芋』と 
201612.26

ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。

昨日
次女と孫が京遊印の石井駒次郎に
印鑑を彫って頂いている間の2時間ばかり
久しぶりにアイビーから美観地区を
くまなく歩き回りました。

いつになく観光客も多かった。

senakaeru.jpgこのカエルの小物は京遊印の石井さんのお店の
お隣り愛美工房で買ったものです。

お店の片隅に忘れられたように置かれていて
目に着いた瞬間に『連れて帰ろう』と思いました。

2匹のカエルがそれぞれ別の方を見ながら
そのくせ背中を寄せ合ってお互いに支え合い
暖を取り合っているところが
『愛おしい夫婦カエル』に見えたのです。

「ボクラみたいやろ?」「アホラシ」

ロマンチストの私が言っても
奥さんの答えは決まっていますので
                          黙って買ってしまいました。

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ubagamochi.jpgお隣りから頂いた『うばがもち』です。

郷土草津宿の風情と歴史を
お菓子にたくして・・・

うばがもちの由来

近江源氏佐々木義賢は時の信長に滅ぼされたが、
その中に三歳になる曾孫もいた。
義賢は臨終の際、乳母”福井との”に後事を託す。
郷里草津に戻った”との”は、餅を作っては売り、
養育の資とした。そして誰にいうことなくついた
餅の名前が「姥(乳母)が餅」――。

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mitonohosiimo.jpg「今年は義人のおじさんから干し芋を送ってきてないん?」

昨日そう言って息子の自人(よりと)が返っていったすぐあとに
義妹の千代さんから茨城名物の干し芋が届きました。

息子とはいえ自人は持っていませんわなぁ~。

千代さん毎年ありがとうございます。

執筆者:中井勝人
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