ただの相談役 気まぐれブログ

Ⅰ井女史の干支の切り絵 
201701.14

ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。

今年もⅠ井女史から干支(酉)の切り絵を頂きました。

早速 玄関の下駄箱の上に飾りました。

kirietori.jpg右下の鶏冠の赤い親鳥と左下の黄色の2羽のヒナ鳥は折り紙で作られていました。

これから一年飾らせてもらいます。

事務所に来ましたら本がデスクの上に置いてありました。

komemennsakana.jpg『米、麺、魚の国から(マット・グールディング 著・
羽田時津子 訳・扶桑社)』

【表紙】
アメリカ人が食べ歩いて見つけた偉大な和食文化と職人たち

RICE NOODLE FISH
Deep TravelsThrough Japan’s Food Culture

【帯】
2016年最優秀トラベル・ブック
     &
ファイナンシャル・タイムズ
2016年ベストブックス

寿司、懐石料理、立ち飲み屋、
ラーメン、お好み焼き・・・・・・
米記者が深い洞察で描く
日本の食の深さと幅広さと美味

このひと口のために太平洋を何度でも横断したい。

【帯裏】
日本とその素晴らしい和食文化について
    語った最高の一冊。
    〈ジャパン・タイムズ〉

和食を完璧にするのは、
究極を求める職人の力だ。

牛のモツを焼くことに、ふぐのてっさを作ることに、
蕎麦粉をこねて歯ごたえのある蕎麦にすることに
一生をかける人もいる。自分の技術を磨くために
ひたむきに身を捧げる「職人」は、日本文化の心臓だ。
             本書「東京」より抜粋

日本は額に汗して働くことを卑しいとせず
職人技を尊び尊重し尊敬する国です。

家造りの中でたくさんの職人と逢い話をすると
彼らの自負心に心を打たれ心を動かされます。

『物作りに真心を込める職人の技』

職人ではないⅠ井女史なのですが
毎年頂く干支の切り絵には
日本人の物作りに対する真心を感じるのです。

Ⅰ井さん
毎年真心をありがとうございます。

執筆者:中井勝人
アーカイブarchive

お問い合わせ

土地探し相談も受付中!

電話でお問い合わせ

086-429-1255

受付時間 9:00~18:00

WEBでお問い合わせ

シダのある暮らし
来場予約 資料請求・お問い合わせ
来場予約
資料請求・お問い合わせ