ただの相談役　気まぐれブログ

オンリー・ワンの家造り　倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

うちの奥さんのかなり年上の知人で
Oさんという女性がいらっしゃいます。

9日の土曜日の昼過ぎに
シツコク電話のコール音が続き
奥さんが出ますとOさんからでした。

「何言いよん・・・行くのは明日じゃが・・・
今日は土曜日・・・明日の日曜日の1時半に
間違いなく家に迎えに行きますから・・・」

奥さんは笑いをこらえながら
返事をしていました。

このOさんはインドの霊能力者
サイババが生きていたときには
何度か逢いに行っていたと
奥さんから聞いていますから
霊能力を信じない私の
苦手なタイプの人です。

もっと以前にOさんと知り合っていて
サイババに逢いに行くことが解っていたら
サイババに逢った時に
爪を舐めて欲しいとお願いしたのに・・・。

元来「苦手」という手は
超能力者の手で
サイババのように
触るだけで傷が治ったり
傷みが治まったりする人の手を
「苦手」と言ったのだそうです。

「苦手」は「苦しい手」ではなく「苦い手」で
超能力者の手の指の爪は本当に苦くて
その手で触って傷が治ったから
中国の後漢時代ころから
超能力者の手を「苦手」と呼ぶようになったと
物の本で読んだことがあります。

サイババの爪が苦かったら
サイババは正真正銘の
霊能力者だったのです。

それが解ったら
私の苦手克服にも
役立ったでしょうに・・・。　

ところで
「シツコイ」と書きましたが
これで良いのでしょうね？

「シツコイ」と「ヒツコイ」と
私はいつも「どっちかな？」と迷うのです。

凡人の極みです。