ただの相談役 気まぐれブログ

孫、誕生
201712.08

オンリー・ワンの家造り 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

3098.jpg昨日 大悟と千が男の子を授かりました。

平成29年(2017年)12月7日(木曜日)
五黄・大安・大雪の日の午前9時17分でした。

3098gの元気な赤ちゃんでした。

この写真は大悟が私に机の上に
置いてくれていた物です。

大気を胸いっぱいに
大きく吸い込んでいるところだと
私は考えていました。

「大アクビじゃん」と奥さんは言いました。

私のこれからの人生
この孫の顔を見ない日は
ほとんどないのだろうと
ふと・・・思いました。

私が祖父の喜三郎さんに
無私の愛を受けたように
私はこの孫に無私の愛を
                         与えることができるのだろうか・・・?

                         私は我儘ですからねねぇ~。
.
昨日は孫の誕生を祝してakadamapo-towainn.jpg
『赤玉ポートワイン』を買いました。

私の記憶では私の母は
誕生日やクリスマスなどの祝いの席には
必ず『赤玉ポートワイン』を置いており
私は物心のついた頃には
すでに
『赤玉ポートワイン』を飲んでいました。

母は『赤玉ポートワイン』はその甘い口当たりから
酒ではなくて滋養強壮の健康飲料の様に
考えていた節がありました。

『琥珀の夢・下』
 明治四十年(1907年)の三月三十一日の夕刻、西長堀北通りの
寿屋洋酒店には”赤玉ポートワイン〟という文字が染め上げられ、背中に
さらに大きく”赤玉〟と”寿屋〟の文字があった。(中略)
 神棚の下に”最高級葡萄酒、滋養強壮、赤玉ポートワイン〟と四色の
レリーフ文字が刻まれた看板がずらりとたてかけてあった。

やはり
サントリーの鳥井信治郎氏は『赤玉ポートワイン』を
滋養強壮飲料としても売っていたようです。

といって
『赤玉』が酒でない訳が無く クリスマスに
小学生だった弟が飲み過ぎて酩酊し庭に出て
ばたりと倒れた拍子にコメカミを敷石の角に打ち付け
血を流して気絶していたところを発見したこともありました。

それでも 
子どもの祝いといえば
『赤玉ポートワイン』なのですね。

赤玉を子どものときに飲んでいた私は
おかげでワインバカになり
ホンマ物のワインは酸っぱくて
飲めない体質になりました。

奥さんが迎えに来ました。

それではこれから孫に会いに
成人病センターに行ってきます。

執筆者:中井勝人
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