ただの相談役　気まぐれブログ

アナタの隣りの工務店、倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

書店に行くと平積みにされている漫画本がありました。

えらく気迫を感じる少年の顔が
表紙いっぱいに描かれていました。

手に取って
どうしようかと考え
漫画だから躊躇して
買わずに帰ったのですが
千に頼んで
注文しました。

『君たちはどう生きるか
（吉野源三郎　原作・
　羽賀翔一　漫画・
マガジンハウス）』
【帯】
糸井重里さん（コピーライター）
松浦弥太郎さん（エッセイスト）
絶賛！
８０万部　突破！

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【表表紙の袖】
自分の生き方を決定できるのは、自分だけだ。
人間としてあるべき姿を求め続ける、コペル君と叔父さん。
永遠の名作が、８０年の時を経て、ついに漫画化！

この本は買いましたが
なかなか手を付けられずにいます。

私はマンがを読んで育っていませんので
読むのには覚悟が必要なのです。

絵を見て吹き出しを読む
あるいは
絵と吹き出しを同時に見る
という作業が遅くて
なかなか
読み進めないのです。

だから
本と漫画本とがあると
先に
本を手に取ってしまいます。

本と漫画本は
似て異なる読み物なのです。