ただの相談役 気まぐれブログ

浸水家屋と今後
201807.08

アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨朝早く 真備の友人からメールをもらった時には
自分の住んでいる茶屋町近辺の様子から想像し
頑張ってください」と末尾に付けて返事を送りました。

テレビを見ると真備地域は湖になり
住宅の大屋根がポツポツと
水面に顔を出していました。

人間の頑張りを越えている状態です。

sioirikawa7.jpg(左の写真は茶屋町の
ピーク時の汐入川の水位)

昨日の昼頃に
ピークを迎えていた汐入川も
今朝見ると
1㍍ばかり水位が下がっていて
茶屋町地区が
水に浸ることはないでしょうが
真備地区の水が引くためには
1週間は掛かりそうです。

これからの真備の困難を想像すると
気安く『頑張って』などと言えません。
.
水がすっかり引いたとしても
家を補修しなければなりません。

在来木造住宅ならば ハウス・クリーニングで
綺麗になるというような生易しい状態ではなく
柱・梁とサッシを残すだけの解体工事が必要でしょう。

家の補修工事はそれからの話になるでしょう。

火災保険を掛けておられるなら
「風水害」の保障に加入されているか
保険会社に問い合せて相談してください。

こんな時だからこそ 慌てずにじっくり
今後のことを考えて耐えてください。

真備の友人へ・・・・・・。

執筆者:中井勝人
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