ただの相談役　気まぐれブログ

アナタの隣りの工務店　倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日は林で家をお建て頂いたＯさんが
お父さんの果樹園で取れたからと
『シャインマスカット』を持って来て下さいました。

Ｏさんにはモモやらブドウやら
季節の果物を頂くばかりです。

新築の家も住い心地が良いとのことで
「ユーリンさんに建ててもらってよかったぁ～」と
住宅会社冥利につきる言葉まで頂戴しました。

Ｏさん・・・末永いお付き合いを
宜しくお願い申しあげます。

ブドウと言えば　昨夕遅く
京都の亡き友人のＴ林の奥さんから
困ったような声で
電話がかかってきました。

「中井さん・・・
不躾なことをお聞きするんどすけど
夢に出てきたお父ちゃんは
ブドウが欲しいと言うてはりましたか・・・？」

ちょうど一週間前の9月24日（月）に
ヒロの友人の婚家先の葡萄農家に
京都の無き友人の元に送るブドウを注文しました。

と・・・同時にＴ林の奥さんに
「先日Ｔ林と酒を飲んでいる夢を見ました。
Ｔがすぐに顔を赤くするので
『オマエ酒が弱なったのゥ』と言いますと
Ｔ林が『中井が強すぎるんじゃ』と笑っていました。
ブドウを仏前に供えてください」
と書いたハガキを送ったのです。

ハガキが絵葉書だったもので書くスペースが少なくて
「ブドウをお送りしました」を端折ってしまったのです。

これは私が悪かったです。

文章が説明不足でＴ林の家族に迷惑をかけてしまった。

奥さんと息子さんはこの葉書を受け取って一週間
私がブドウを送ったのかどうかも分からずに過ごし
いっこうにに届かないブドウに悩んだ末に　
これはＴ林が夢でブドウが欲しいと言ったから
私がハガキを書いたのではなかろうかと想像し
尋ねて確かめるしかないと思われたらしいのです。

「お父ちゃん・・・クダモン（果物）が好きやったから
お仏壇にはできるだけクダモンを
お供えするようにしてるんどすけど・・・
ブドウばっかりの方が良かったんやろか
と思いましてなぁ・・・
ブドウを供えるんが少なかったから・・・
うちの夢には出てきてくれはらへんのやろかって
息子にこぼしたら
中井さんに聞いてみたらって言うてくれたもんやから・・・
夜分にご迷惑やろうと思たんどすけど・・・」

可愛い奥さんです。

ビックリして
気も短くハガキを書いた私の不手際を謝り
ブドウを注文している旨をお話ししました。

葡萄農家の申込書には以下のように書いてありました。

配送時間　Ι　注文後一週間以内でお届けします。
　　　　　　日時指定がある場合にはお早めにお知らせください
　　　　　　（お急ぎの場合は電話　０８６６‐〇〇‐３〇〇３にてご相談ください）

もういい加減・・・届けてくださいよ!!!!!!