ただの相談役　気まぐれブログ

アナタの隣りの工務店　倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日は娘と孫を伴って
岡山県民局の８階へ行ってきました。

真備のＨ井邸の建替えの着工に不都合なことや
通常では不要な手続きで今回は必要なことがあれば
アドヴァイスをもらうためでした。

担当のＫ林氏は紳士で
気持ち良く対応をして頂き
「いつからでも着工していただけばよい」との
お返事を頂きました。

その後
河川ことを尋ねに県民局７階へ回り
市役所の水道課・下水道課へ行き
必要なことを質問してきました。

水道課ではＨ井さんの水道の径は１３ミリなのだか
罹災証明書が有れはメーター代は無料で
２０ミリに変更できると教えてもらいました。

役所の職員も対応が優しくて
災害にあった方には神経を使っているのがよく判りました。

県民局の時はヒロトも車の中で眠っていましたが
市役所では私が抱っこをして部署を回りました。

「ヒロトを抱いてるオレとオマエを見て
『歳の離れた仲の良い夫婦やなァ～』
と思たはるやろな」

それに対する肯定的な答えは
娘からは得られませんでしたが
孫を抱いた住宅会社の社長は
結構印象に残ったのではないでしょうかね。

帰社してＨ井様邸の
建替えプランの平面図を作成しました。

２時過ぎには
「ブログを見て伺いました・・・
家のことでお話を聞きたくて・・・」
と真備で罹災された方が
展示場に来られました。

昨日は真備デーでした。

微力ながらでも真備で罹災された方の
お役にたてればと思います。