ただの相談役 気まぐれブログ

孫の成長に・・・・・
201907.19

アナタの隣りの工務店 倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

孫ができて
身近に成長を見ていると
『人間とは何か』を
ついつい
考えてしまいます。

そんなに
思い込むというほど
深くはないですが・・・・・。 

ホモ‐サピエンス《日本国語大辞典》
《名》(Homo sapiens 知恵のあるヒトの意)
①人類の学名。生物学的にはヒト属ヒト科をさす。
ホモ‐サピエンス‐ネアンデルターレンス(ネアンデルタール人類・旧人)と
ホモ‐サピエンス‐サピエンス(現生人類)に分けられる。
②18世紀スウェーデンの植物学者カール=フォン=リンネの用語。
明確な言語能力、抽象的な推理能力を持つ現生人類。
20世紀ドイツの哲学者マックス=シェーラーによれば、
理性的で世界を形成し理想を実現していく人間という、
古代から近代にかけて主流となった人間観。知性人

世界の生き物たちにとっては
「飛ぶこと」はそれほど難しいことではありません。

両生類以外の昆虫類・魚類・鳥類・爬虫類・哺乳類でも
類の中に一種類は「飛ぶこと」の出来る種類を持っています。

しかし
「飛ぶこと」と違って直立二足歩行となると
世界広し
動物の種類多しと言っても
現生人類以外にはいません。

人間だけなのですね。

また
水棲哺乳類以外で皮下脂肪を蓄えている哺乳類は
現生人類・人間だけだそうです。

人間の赤ちゃんは産まれてすぐに
生後6ヶ月ぐらいまでは泳げるのだと
読んだことがあります。

人間は特別で
一風変わった生き物なのです。

そして
昨日の京都アニメーション放火事件。

あのような酷い事をするのも
現生人類・人間だけです。

あのような酷い事件を見聞すると
犯罪者というのは
環境で生まれるのか
遺伝で生まれるのか
そのようなことも
孫の成長を喜びながら
考えてしまう昨今です。

執筆者:中井勝人
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