ただの相談役　気まぐれブログ

アナタの隣りの工務店　倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日は水曜日。

久しぶりに一緒に外で昼食を取ろうと
奥さんと美観地区に行った。

最近知った蕎麦屋に行ったが
席があいてないということで
蕎麦屋から見えたの赤提灯を目当てに
中華そばの店に行ってみた。

中華そば　月のうつわ(鶴形2-1-11）

　天然素材にこだわった
　　　手作りの極上スープ
　　　　　　　　　本格派中華そば
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2人で黄金そばを注文した。

昼食後は祥楽堂（鶴形1-2-20）へ。

来年の年賀状は奥さんが
絵手紙で作成してくれるそうだ。

作品料とは別に祥楽堂で
奥さんの出す絵葉書用のハガキと
絵筆をお礼代わりに買わせてもらった。

「お父さん…ここここ…カエル」

商店街を
ウインドゥー・ショッピングしていると
奥さんが騒ぎ立てた。

ギャラリーブティック　ソレイユの前だった。

「このカエルは誕生日にハヤにもろたヤツと
同じシリーズやんか…」

私たちが店内の
カエルの小物の前に佇んでいると
女性が近づき話し掛けてきた。

「このカエルの作家さんは多摩美出身で
知り合いなんですよ。
最近病気されて
今は作品作りを休んでるんです。
低温で長く焼いて作る作品は人気があって
カエルbook一休みは賞を貰った時の物で
カエル置き時計は一番最近の最後の作品なんです」

そこまで話されたら
カエルは買うしかなかった。

ソレイユを出て
向かい店のきもの処マルヲの
路上の吊るしのセールス品の中から
服を取り出して奥さんに尋ねた。

「これどんな？」

「ご主人…センスがいいわねェ～
これが何でセールス品の中に混ざったのか
私が不思議に思ったくら良い物ですよ。
奥さん着てみたら…さぁさぁさぁ…入って入って…」

女性店主が出てきて私は誉められた。

I love me.の私は誉め言葉に弱い。

旦那が誉められると嬉しいようで
服を着た奥さんは店主と抱き合って
キャキャと踊り出していた。

　　　　　　　　　　　　　　　　結局は服を買う事となった。
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後は肉のいろは（阿知2-16-41）で
揚げた鶏肉のモモを買い
KAKE MUSEUM SHOP(中央1-4-7）で
絵葉書を買い
ごま福堂(中央1-9-1）で
京ごまフリカケ・胡麻ラー油を買って
久しぶりの美観地区を
堪能して帰ってきた。

楽しい半日だった。