ただの相談役 気まぐれブログ

桃之夭夭 灼灼其華 之子于帰 宜其室家
202001.23

アナタの隣りの工務店
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

先日Sという女性から手紙が来た。

私は、S昭二の娘(長女)
  S直美と申します。
報告のいきちがいがあり、心よりおわび
申し上げます。
父は平成18年3月15日 92歳にて
  肺炎で亡くなりました。
生前は大変お世話になった事と思
 います。ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いたします。
お元気にお過ごしください。

私が30歳半ばで結婚式場の
支配人をしているときに
筆耕をして下さっていた先生の
お嬢さんからだった。

先生は大柄な方で
いつも穏やかな表情をされていて
落ち着いた物腰の紳士であった。

お嬢さんの手紙では
平成18年死亡とのことだったが
28年の書き間違いだと思う。

私が支配人を止めてからも
年賀状のやり取りはしていたが
去年今年と賀状は届かなかった。

先生と最後にお逢いしたのは
事務員の結婚式に招かれ
色紙を書いて戴いた
30年も前の事だった。

「先生…
桃のようようたるという
中国の古詩を色紙に
書いて戴けませんか…
陽子という知り合いが
結婚するので
贈りたいのです」

それだけの電話で
先生はお分かりになり
2~3日後に
お自宅に取りに行った。

  桃之夭夭 灼灼其華
  之子于帰 宜其室家

  もものようようたる
  しゃくしゃくたり そのはな
  このこ ゆきとつぐ
  そのしっかに よろしからん

  桃は若々しく美しく
  その花は燃えるように盛に咲いている
  この娘はお嫁に行くことになった
  嫁入り先の家庭と上手くやっていけるだろう

色紙の表には『白文』と
ひらがなの『書き下し文』
裏には『現代語訳』を
書いてくださっていた。

今も思う
S先生は誠の紳士であった。

2020bizaso-suraisu01.jpg昨日の夕食に
奥さんがフライパンで
鶏肉を焼いていたので
ピザソースで味付けをした。

フライパンに残っていた
鶏から出た油と
ピザソースの中に
冷や飯を放り込んで
からめながら温めた。

想像以上に
おいしかった。

ピザソースは
焼きめしにも
合うようだ。

執筆者:中井勝人
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