ただの相談役 気まぐれブログ

禁煙治療の記事に思い出すこと
202010.20

オンリーワンの家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

10月19日の読売新聞のくらし欄。

20kinneinnchiryou10.jpg

禁煙治療 継続しやすく
 禁煙歴28年。千葉県舟橋市の
A木さん(48)は、年々、喫煙者に
対する周囲の視線が厳しくなって
いると感じていた。5年ほど前に
紙巻きたばこから加熱式たばこに
変えたが、「2日で1箱」のペース
は変わらなかった。

上記の書き出しで
始まった記事を読んだ。

私は2015年の65歳の
11月8日に禁煙したが
喫煙歴49年だった。

社会人になってからの
たばこのペースは
「1日で3箱」を数えた。

私がたばこをやめたのは
65歳の時の大学の
同窓会に参加をし
親しい者たちがみんな
禁煙しており
東京では喫煙場所も
少ないことに
衝撃を覚えたからだ。

11月8日という日を
覚えているのは
9日から2泊3日で
大学の友人3名を
岡山に迎えることになり
その間
自分だけがたばこを吸って
バカにされたくなかったからだ。

知性教養と喫煙本数とは
反比例する

それで
友人の来岡前日をもって
禁煙をしたのだ。

最後の1本のたばこを
吸い終わり
「これでやめる」と
未練たらたら宣言をした。

と同時に
我が愛妻が家中の灰皿を
いそいそと片付け始めた姿を
今でも思い出す。

灰皿のシケモクが
名残惜しかった。

20narasake10.jpg
昨日
実家に帰ると
千葉の柏の姪っ子夫婦から
奄美の色々な物産が
送られてきていた。

『じょうご』は奄美産黒糖を
100%使用し製造した
糖質ゼロの本格焼酎らしいが
南国らしいオオハシ(鳥)の意匠の
ラベルがビンに貼ってあり
いかにもきつそうな焼酎だ。

ヒカル君‥‥チエ‥‥
いつも有り難う。

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昨日はまた 
ユーリン・ホームの
2棟目のお客さんの
S良さんのご主人が
2番目のお嬢さんの
結婚の内祝を持って
来社された。

2010年に新築して頂いたS良さん。

当時は
ご夫婦と4人姉妹の
6人家族だった

若草姉妹の
一番上のお嬢さんは鳥取
三番目のお嬢さんは大阪
四段目のお嬢さんは奈良

二番目のお嬢さんは
岡山におられるが
結婚して家を出られ
今ではS良邸も
ご主人と奥さんだけが
住まう家となってしまった。

10年は重い年月なのだ。

執筆者:中井勝人
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