ただの相談役 気まぐれブログ

人生
202110.18

あなたのための家づくり
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日は
高梁川マルシェ
阿知町界隈文化祭
カズトを抱いたチヒロと
奥さんと一緒に
遊びに行ってきた。

着いたばかりで
マルシェを天秤に例えると
中央の位置にある
ラガルトの前で
大橋家住宅に向かおうと
振り向いた。

「何してるん?」

声を掛けられて驚いた。

都不動産の坂東夫婦が
孫のダイちゃんを連れて
佇んでいた。

「そっちこそ‥‥
藤田の田舎もんが
雅な倉敷で何しとるん?」

神戸から連れて帰った
3歳の孫と遊びがてら
顔を出したのだという。

大橋家住宅の方から
歩いて来たところ
だったそうだ。

「ご飯でも食べる?」

武野屋へ蕎麦を食べに行った。

まだ11時15分だというのに
満席で少し待たされた。

食事後は
ラガルト
坂東夫婦を案内し
ギャラリーを出ると
別れた。

私たち家族は
池田左官が塗ったという
あちてらす倉敷
墨流しの壁を見るために
倉敷一番街商店街方面に
流れて行った。

あちてらす倉敷の周りは
異空間になっていた。

古くてゴミゴミとした場所が
新しく切り裂かれていた。

まだ馴染めない
開放感だけが広がっていた。

人々は遠慮がちに隅々で
小さなカタマリを
作っていた。

私たちは
墨流しの壁面を見ると
足早に通り過ぎて
帰路についた。

帰宅途中に中帯江のYAYA
お茶をした。

YAYAでは
坂東さんが
蕎麦を食べながら話してくれた
N波さんの心境を思い返していた。

「N波さんがね‥‥
『正月になると辛いんですわ』って
この間こぼしていたんよ。
『中井さんも坂東さんも
正月には
子供や孫が集まってきて
一緒に祝いますがな‥‥
私なんか
嫁さんは実家に帰り一人で‥‥
正月の方が落ち込むんですわ』
って‥‥」

3人はお互いに
独身時代から親交があった。

N波さんたちは
大恋愛の末に
結ばれた夫婦だ。

坂東夫婦はお見合い。

私たち夫婦は野合。

一緒になってからは
どの夫婦も平々凡々に
人生を歩んできた。

何処でボタンを掛け違って
現在のようになったのかは
分からない。

運なのか。

最近
カズトが階段を上がろうとする。

登り切るのか落ちるのか
はたまた途中で竦むのか。

登り切ったとしても
そこに何があるかは
分からない。

階段に人生を
見たような気がした。

今年もまた
3人で40年近く続けている
忘年会の季節が近づいてきた。

執筆者:中井勝人
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