ただの相談役 気まぐれブログ

わが家の子ガメ
202204.30

大切で大事な家の診療所
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

「カメが歩いてるよォ~」

お泊りしていたヒロトを
送ってきた次女が
帰宅しようと
玄関ポーチに出て
驚きの声を発した。

「ウソやろォ~子ガメじゃが」

飼っているクサガメが
逃げたのだと思い
次女に続いてポーチに出た。

驚いた。

真っ黒の小さなゼニガメが
欠損の無い長い尻尾を
引き吊りながら歩いていた。

「こいつは
生まれたばっかりぐらいやで‥‥」

鼻先に
卵を割る小さなツノのような
突起はなかったが
そう直感で思った。

ヒロトに持って帰らせた。

後から雨の中を
子ガメの飼育用に
大きな水槽や陸地を用意して
孫に持って行った。

午睡をし
雨は上がったが
強い風の吹く庭を見まわった。

メスのウンリュウガメと
オスのクサガメの
飼育ケージの赤玉土に
穴が3個開いているのを
見つけた。

子ガメの
はい出した跡ぐらいの穴だった。

「お母さん‥‥ちょっと来てみィ~」

玄関に取って返し
夕食を準備している奥さんを
呼んだ。

「朝の子ガメはうちの子らしいわ‥‥
3匹生まれたようやで‥‥」

「1匹はお父さんが踏んだみたいよ」

小さな死骸が駐車場で見つかった。

あと1匹を奥さんが探し回った。

発泡ウレタンの箱の下で見つけた。

朝に見つけたのは
4分の3の血を受けた
真っ黒のクサガメ
そのままの子ガメだった。

夕方見つけたのは
4分の1のイシガメの血を
少しは受けているのが
分った。

甲羅に茶色が
わずかにさしていた。

背中の真ん中の
背骨のように隆起しているキールも
朝の子ガメのように
くっきりとはしていなかった。

クサガメとイシガメのハーフで
山梨の弟が送ってくれた
ウンキュウガメを母とする
わが家で産まれた子ガメに
間違いはなかった。

いきさつを電話で
第一発見者の次女に知らせた。

「1匹ワタシが欲しいなァ~」


執筆者:中井勝人
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