ただの相談役 気まぐれブログ

7月の『禅語こよみ』
202207.01

職人も家を頼みに来る会社
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

今日から7月。

7月の『禅語こよみ』。

龍頭観音図(狩野安信筆/
江戸時代(十七世紀))

端厳妙総、龍頭に身を現わす
(雪潭豊玉「龍頭観音」賛)

 空たかく 龍に騎られて 見渡さる

今朝は5時起きでシダの水遣りをした。

私の好きなビカクシダ
コウモリランという二つ名のあるシダだ。

私はシダらしいシダも好きだ。

その中でも4鉢
特に好きなシダがある。

それらのシダは
葉を四方に長く広く茂らせる。

今朝はその4鉢の
置いてある場所も替えてみた。

その時に写真も撮っておいた。

4鉢とも
美しい葉を持っているシダだ。

ビカクシダと別の意味で
愛してやまぬシダなのだ。

このへゴは昨年の9月末に
清光園芸で買ったシダだ。

今年の5月の半ば以降
週に1個づつ新芽を芽吹かせ
1メートルほども葉を
伸ばしてくれている。

他のシダと葉が干渉してしまい
置く場所を替える原因になったシダだ。

このキンモウコはTunagu lifeで
今年の5月に手に入れたシダだ。

根茎に猿の毛のようなものがはえていて
細やかな切れ込みのある葉は美しい。

手に入れてから
新芽が出てこないので
気がもめるのが欠点だ。

このリュウビンタイ①は
何年か前の誕生祝に
次女が贈ってくれたシダだ。

今年も室内で冬越しをして
葉を数枚茂らせていたが
室外に出して葉焼けをさせてしまい
葉を傷めてしまった。

傷んだ葉は全て切り落としたが
幸いなことにこの5月6月で
3枚の葉を広げてくれた。

このリュウビンタイ②は
昨年清光園芸の片隅に
ひっそりと忘れたように
置いてあった。

リュウビンタイとしては小さくて
驚くほど安価だった。

これも葉1枚を残して
葉焼けで葉を傷めてしまったが
5月6月で美しく回復してくれた。

シダらしいシダ4鉢の姿に
朝夕水を遣りながら
いつも見入っている私なのだ。

執筆者:中井勝人
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