ただの相談役　気まぐれブログ

職人も家を頼みに来る会社
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日は水曜日で
孫たちにコミック版 日本の歴史を
買ってやる日だった。

昨日は少し行動パターンを
変えてみた。

マルナカ・マスカット店に行く。

先に桃山亭でウドンを食べる。

私は2階の宮脇書店で本を買う。

奥さんは1階のマルナカで買い物をする。

行動パターンを変えると
副次的な行動も出てくる。

私が本を買って
エレベーターで降りていくと
奥さんが目敏く見つけて
手を振ってくれたのだ。

私も強く振り返していた。

日本の歴史は当初軍師繋がりで
『黒田官兵衛』『竹中半兵衛』
を買う予定だったが
官兵衛がなかったので
九州の戦国大名の
『島津義弘』『立花宗茂』
を買うことにした。

『名門水野家の復活
御曹司と婿養子が紡いだ100年
(福留真紀　著・新潮新書)』

買いたい新書本が有り
探しに行ったがなくて
何気なく手にしていたのが
写真の本だった。

サンタンカ・スーパーキングが
やっと枝先に花芽を付けだした。

花言葉は『熱き思い』。

今日
1階と2階に分かれて買い物をし
エレベーターで降りていくと
奥さんが手を振り
私が手を振り返した時も
『熱き思い』がした。

夕食時　奥さんに言った。

「手を振って合図をし合うのも
ええもんやなぁ～」

「ソォオ～
どこにおるか知らさんけりゃ
オッサンがうるさいから
手を振っただけじゃん」

『熱き思い』は一方通行が多いものだ。