ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は奥さんと
お墓参りに行ってきた。
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戒名でスラスラと頭に浮かぶのは
祖父の喜三郎さんだ。
峯修院喜法道悦居士
大好きな『お祖父ちゃん』だった。
私が小学5年生の時に
胃ガンで亡くなった。
しっかりとした家を建て
律儀で施主に信頼され
愛された棟梁だった。
40歳を過ぎても まだ
職を転々としていた私を
建築業界に誘ったのは
亡き喜三郎さんだったと思う。
丁稚奉公から造り上げた大喜工務店を
後継者がいなくて一代で
閉鎖しなければならなかった悔しさが
孫の私に建築会社設立を
促したように感じる。
私が良い家づくりに拘るのは
それが喜三郎さんの
信念だったからだ
欲得無しに
大好きな祖父だった。
墓参の帰りにはいつも通りに
加須山のバーバリーで
モーニングセットを食べてきた。
「それ‥‥ステキですねぇ~
オシャレ‥‥」
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お金を支払うときに可愛いいお姉さんが
スマホ・ストラップのメジャーの首掛けを
褒めてくれた。
川埜龍三さんのラガルト・プラスに
置いてあったストラップだった。
自分が褒められたように嬉しかった。
![](https://www.yu-rin-home.com/cms/wp-content/uploads/2023/04/230422kinnmouko.jpg)
昨日は昼過ぎから
風がきつくなってきた。
キンモウコは
プレハブ小屋に入れておいた。
幸運を大切に‥‥。