ただの相談役 気まぐれブログ
ウイリンキーの胞子培養とエラワンと
202305.14
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は
美和のS利氏から頂いたビカクの
ウイリンキー・フィンガーダンサーと
普通のウイリンキーの2種類の胞子を播いた。
フィンガーダンサーは葉先が丸まっており
指先が躍っているように見えることからの
命名だという。
どちらのウイリンキーもワイルド株だそうな。
![](https://www.yu-rin-home.com/cms/wp-content/uploads/2023/05/230513housibaiyou2.jpg)
![](https://www.yu-rin-home.com/cms/wp-content/uploads/2023/05/230513housibaiyou1.jpg)
熱湯で5倍ほどに戻したジフィーセブンを
3個づつ100均の虫籠に入れて
表面を平らにして播いておいた。
S利氏曰く
「ワイルド株は丈夫なので
大きく育つと良いですね」
とのことだった。
楽しみだ。
![](https://www.yu-rin-home.com/cms/wp-content/uploads/2023/05/230513erawann.jpg)
上記の写真はビカクシダ・エラワンだ。
アンゴレンセ(エレファントティス)と
マダガスカリエンセとの交雑種だ。
板のコルク樹皮が小さくなったので
付け替えたいと思っている。
子株がたくさん芽吹いているので
それらが大きくなって
株分けできる頃を待っている。
7月下旬か8月上旬か‥‥。
あわてない‥‥あわてない‥‥。
執筆者:中井勝人