ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟手 仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
今朝は孫の姿を撮ってやろうと
デジカメ持参で娘の家にいった。
私の朝の訪問としては珍しい事だった。
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![](https://www.yu-rin-home.com/cms/wp-content/uploads/2023/05/230525mago2.jpg)
孫二人が
桜アンパンをパプつくところを
デジカメに収めた。
自宅に帰るとスズムシが鳴いていた。
先日
脱皮したばかりの白い成体を見つけていた。
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餌を取り替えるため3つのケージの蓋を取ると
黒化した成体が3匹いた。
外気温に関わらず
温度変化が少ない室内環境が
産卵と孵化の時期を狂わせ
スズムシの季節感にそぐわない
鳴き声を生み出すようだ。
それにしても珍しい事だ。
午後からは
ビカクシダの水遣りをした。
ハンギングの水遣りは
水を張った大きな水槽や甕への
どぶ漬けだ。
ビカクシダ・ホルタミーの大きな板付けを
板を抑えぎみに水槽につけると
蜂が一匹 水の中から飛び出してきた。
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蜂の飛び出した場所をたどると
貯水葉の重なりの間に
高さ1センチばかりの突起物があった。
指先て摘まむと小さな蜂の巣のようだった。
![](https://www.yu-rin-home.com/cms/wp-content/uploads/2023/05/230525hachinosu2.jpg)
径3ミリ程の六角形の巣穴が
7個集まった小さな小さな蜂の巣だった。
穴の中には
卵が産みつけられているのもあった。
作ろうとしたばかりの蜂の巣など
見た事のない珍しい事だった。
小さな蜂の巣を眺めていると
シダの路地裏庵に女性二人の来庵者があった。
楽しくビカク談義に華を咲かせ
お見送りをした。
入れ替わる様に若者の来庵者があった。
ビカクシダに熱い思いを持つ
私と二回り若い寅年の青年であった。
若者とは熱く熱く語り合った。
珍しい事をすると
珍しい事が次々に起こる一日だった。