ただの相談役 気まぐれブログ
一棟一棟 手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。
昨日は早朝から
戸外で育成しているビカクのリドレーが
新しい胞子葉が2芽伸ばしているのを
見つけて驚いた。
矢掛のO 川氏から5月の半ばに
ワイルド株を3株取り寄せてもらって
コルク樹皮に活着させた後に
1株だけは勇気をもって
戸外飼いに挑戦をしていたのだ。
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![](https://www.yu-rin-home.com/cms/wp-content/uploads/2023/06/230618rido3.jpg)
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風雨寒暖に耐えて
どこまで成長してくれるか
大いに心配をしていた。
胞子葉の新しい薄緑の新芽を
伸ばしてくれていて感動だった。
10時前にはカエルの友人のN原ご一家が
瀬戸町下から来られた。
塩垂れた鉢植えのビカクシダを
バケツに入れて持って来られていた。
冬の間は室内で育てておられたが
3月に気を緩めてしまい
水を遣り過ぎて
根腐れをしたようだった。
回復は難しそうだったが
心配で
私に見せに来られたビカク愛には
感動した。
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手土産に夢二のお菓子まで頂いた。
ご一家が帰られた後
すぐに礼状を書いて投函した。
昨日はインスタに書いたように
午後からはbika- hiyo 3のお宅に
チヒロとお伺いをした。
私からすれば娘と同年配で
どこまで行っても「あの子」なのだが
あの子はやっぱり『すごい子』だった。
自宅にあるハンギングのビカクのいて
一つ一つの名前を覚えていて
私に教えてくれた。
私なんぞに金輪際出来ることではない。
ビカクを見詰める眼差しは
ビカク保育園の保母さんだった。
小泉元総理じゃないが『感動した』。
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夕刻
駐車場に車が入って来た。
玄関先に出てみると
自分史で机を並べていた早島の
I井女史だった。
「ナカイさん‥‥スモモ食べますか?」
「買って食べるほど好きですよ」
「じゃあよかった‥‥
うちで出来たものを持ってきたんですよ
小さいけれど甘いですよ‥‥
貰ってくれるかしら‥‥」
スモモを大きな金ザルいっぱい頂いた。
口に放り込むと本当に甘かった。
今はユーリン・ホームの
事務所になってしまったが
昔は私の実家であった家の庭にも
スモモの木が有った。
酸味の勝った実ができたものだ。
これほど甘いスモモは
今まで食べたことがないと
感動した。
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I井女史と入れ替わりに
主人の里の金光からの帰りだと
チハヤが我が家に立ち寄った。
孫のスグリのお食い初めの折りの写真と
ビンの入った手提げ袋を持って来た。
「ヒロシさんからお父さんに‥‥って」
包装紙を剥がすとソツという名のお酒だった。
ソツとは鹿児島弁で焼酎だそうな。
『お父さんありがとう』と書いた紙が
瓶に貼ってあった・
父の日に
お父さんからお父さんにプレゼントとは
感動で微苦笑がこぼれた。
今朝早くに
チハヤから電話があったようだ。
留守電表示を見て電話を掛けた。
「お父さん‥‥
焼酎はユウヤさんからですよ」
「昨日オマエが
ヒロシさんからってゆうたが‥」
「それは写真です」
『昨日電話でお父さんに
焼酎のお礼をゆうたがな‥‥』