ただの相談役　気まぐれブログ

一棟一棟　手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日の昼食は
奥さんと娘二人を連れて
藤田の魚志んに行き
刺身定食を食べた。

魚志んでは今
テンプラ油の高騰で
天婦羅定食は出していない。

あの店で食べるのなら
刺身定食だから
何ら問題はない。

４人で行って
お腹いっぱいになって
4,400円で済むお店など
めったにあるものではない。

先日同じメンバーで
焼肉店に行って
お昼をしたら
30,000円だった。

魚志んで満足満足だ。

昼食後
藤田のダイキに行った。

もしかして
安いビカクが売ってはしないかと
さぐりに行ったのだ。

「あれでいいんじゃないの」

奥さんの指さす方に
入荷したばかりのような
一鉢600円ばかりのビカクが
カウンター近くのフロアーに
置いてあった。

九鉢全てお持ち帰りをした。

ダイキの帰りには
少し寄道をして
植松のVATTAに
白菜キムチを買いに
連れて行ってもらった。

私の腹積もりでは
我が家に2個と
娘二人に1個づつ
ＫとＴの両君に1個づつの
計6個買うつもりだった。

店に行くと6個しかなかった。

「よく売れるねぇ」

言いながら
全てお持ち帰りをした。

インスタにも書いたが
我が家の4年物のハンギングの
ビカクの胞子葉に胞子が付いた。

グランデと表示がしてあったが
胞子葉の中央に
胞子が付くのはスパーバムだ。

落胆はしなかった。

『ヤッパリ当たっていた』
という思いはあった。

当たって
嬉しいものでもなかった。

当たりクジをポケットに
突っ込んだ幸運児ならぬ
スパーバムのハンギングを
手にした不幸運児だ。