ただの相談役　気まぐれブログ

一棟一棟　手仕上げ住宅
倉敷茶屋町ユーリン・ホーム。

昨日
ビカクの同好会・美好会に
県北のビカク愛好家が招待された。

都合が合えば同好会の集まりにも
参加されるそうだ。

これで会の参加者は16名になった。

ヒヨリさんとチヒロが
催しの内容や日時を決め
集まりは継続していくという。

都合の合う人は参加し
都合が合わなければ不参加だ。

美好会の内容が合わなければ
黙って遠ざかれば良い。

そんな緩やかな集まりの会が目標だ。

ビカクに興味のある人が
次々に参加されるのは
嬉しいことだった。

県北の人がシダの路地裏庵に
顔を出されるという。

当日参加者を募り
自己紹介を兼ねた
食事会でも出来れば
楽しいなと思っている。

昨日の朝は
孫たちに本を持って行ってやった。

「おじいちゃんが持ってくる本は
あと二回でシリーズが無くなるから
そうなったらお祖父ちゃんも
朝‥‥来んからな」

「いやだ!!!」

ヒロトとカズトが声を揃えた言った。

「そうか‥‥
おじいちゃんに来て欲しいんか」

「ウン‥‥
パンを持って来てくれる‥‥」

そっちかいな。

帰宅して
カメたちに餌をやろうとした。

水面でもがいている虫を見つけた。

クソムシだった。

手で触るのは嫌だったので
網ですくって逃がしてやった。

お礼をしてくれるだろうか‥‥。

クソの恩返し。

期待はしない。

チヒロが
事務所で出したいという
三ちゃんクッキーを
家に持って来てくれた。

饅頭一個分ぐらいの価格だそうな。

味はそこそこ美味しかった。

美好会や三ちゃんクッキーのような
ユニークな発想で事物を
作り上げるのは素敵だ。